【レヴズ観戦記】リーグワン2023-24D1第16節 東芝ブレイブルーパス東京戦

今回は5月5日に行われたリーグワンD1第16節のホストゲーム・東芝ブレイブルーパス東京戦の観戦記です。

ブルーレヴズの観戦は、1月の東京サントリーサンゴリアス戦以来で2回目の観戦です。ヤマハスタジアムまでは車で行きましたが、GWということもあり藤枝BP以降の渋滞が凄くいつも以上に大井川越えに時間がかかりました。清水立体もですが、藤枝BP〜掛川BPの片側2車線化の早期整備をお願いしたいと思います。

今季最終戦×配布物(シャツ)ありということもあり、ヤマハスタジアム到着後の入場列も凄くて入場前の段階で正直疲れました。

ブルーレヴズ初観戦だった前回はバックスタンドでしたが、今回はメインスタンドのS指定席で観戦しました。メインは屋根もあって日陰で快適に観戦できました。完全にホーム側のエリアでの観戦だったので清水サポーターとしては違和感はありましたが、サッカーじゃないからこその体験でこういうのもいいなと思いました。
南スタンドだけは宗教的に絶対に無理ですが。

入場後は座席に荷物を置き、再入場して昼食としてスタグルを買いに行きました。今回購入したのは漬けマグロ串カツ(浜松新B級グルメ)と牛カルビ弁当です。漬けマグロのカツは興味本位で食べましたが、普通に美味しかったですし、普通に酒が欲しくなりました。

スタグルを食べた後は自席でゆっくりとしていましたが、選手入場前のピッチ上でのイベント・演出は豪華でしたし、シンプルに凄かったです。エンタメ空間として最高の空間でした。

試合はプレーオフを決めている強豪・東芝ブレイブルーパス東京相手ということで最初から難しい試合となり、喰らいつきはしたものの結果として20-59と39点差、ほぼトリプルスコアをつけられ正に完敗といった試合でした。
とはいえ、満員のスタジアムで最後まで諦めないブルーレヴズには勇気を貰うことができました。

前回の観戦よりもルールを覚えられたのもあってより楽しめましたし、来季以降もブルーレヴズの応援・観戦を楽しみたいと思えた試合でした。
個人的にはGW最終日でしたが、良い1日を過ごすことが出来ました。