【豊田遠征記】2025J1第21節 名古屋グランパス戦

観戦記
観戦試合2025明治安田J1リーグ第21節
対戦相手名古屋グランパス
試合日時2025/6/21(土)19:03キックオフ
試合会場豊田スタジアム (愛知県豊田市)
試合結果名古屋 1-1 清水

今回は6月21日に豊田スタジアムで行われたJ1リーグ第21節のアウェイ・名古屋グランパス戦の観戦記・遠征記です。

今回の豊田遠征(名古屋遠征)は、8時過ぎに出発をして清水インターから高速に乗り、新東名ルートで愛知県へと向かいました。

今回の遠征では、会場の豊スタがある豊田を1回通り過ぎて、まずは名古屋へと行きました。
名古屋市内では大学時代を過ごした思い出の街・八事に行き、懐かしい街並みを散策しました。八事には、大学を卒業してから来ていなかったので、ちょうど5年ぶりでした。

キャンパス内とイオンにスタバが出来たりだとか変わった部分もありましたが、変わっていないものも多くて非常に懐かしい気持ちになりました。
八事ではキャンパス内に出来たスタバでコーヒーを飲んだり、キャンパス内を軽く散策したりし、昼食として青春の味の1つでもある歌志軒で油そばを食べました。油そばを食べた後にイオンで買い物をして豊田へと向かいました。
豊田へと向かう道中では大学時代に住んでいた塩釜口のアパートの前を通ったりといろいろと懐かしい思い出も蘇ってきました。

静岡を出る決断をして名古屋に来た18の春、故郷・静岡に帰る決断をして名古屋を去った22の春。
自分を成長させてくれた街である八事・塩釜口に、大学を卒業して社会人になって丸5年を経過したこのタイミングで来れて本当に良かったなと思いますし、決意を新たにすることが出来ました。

八事を出た後は、下道で豊田へと向かいakippaで予約した駐車場に車を停めて豊スタへと向かいました。八事から豊スタまでは1時間半程度でした。
愛知県内は当たり前ですが、相変わらずトヨタ車が多いなと思いました。日産車オーナーとしてかなりのアウェイ感を感じる道中でした。

豊スタ到着後は場外を散策したり、音楽を聴いたりしたりとかなり自由に過ごしました。入場時には、かなり便利な味噌調味料である献立いろいろみそを頂きました。つけてみそかけてみそ派ですが、使い勝手が良いことに変わりはないですし、名古屋の味を楽しめる点で本当に有難いプレゼントでした。

入場後は席に荷物を置いたり準備をした後はスタグルだとかを買いに行きました。
今回は好物のグラン巻(藤田屋)をお土産に購入した他、GRAMPUS BARのグラスプモーニ(ノンアル)、K’spitのグランパステリヤキバーガーをいただきました。久しぶりのアウェイ・名古屋はやっぱりいいなと思いました。

メインの試合は本音を言えば前半の内に先制出来ていればという試合でした。後半は名古屋に主導権を握られる苦しい内容でしたし、ロングカウンターから先制を許す苦しい展開となりました。

その中で試合終了直前のタイミングで戻ってきた寛汰がCKから同点弾を叩きこんで結果を出してくれたのは嬉しかったですし、チームとしても大きいかなと思います。

とにかく暑い中での試合で消耗も凄い試合でしたが、リベンジとまではいかなかったもののシーズンダブルは許さずにアウェイで勝点1を持ち帰ることができたことが重要かなと思います。

試合後はスタンドで暫くゆったりとした後、駐車場まで歩いて戻り、豊田勘八インターから高速に乗り、東海環状道、新東名、清水連絡路を経由して東名・清水インターまで高速道路で利用しました。
帰りは岡崎SAで夜食とお土産を購入したりしましたが、予想通り清水サポだらけでした。岡崎SAでは今回も八丁味噌野菜ラーメンをいただきました。

岡崎SA以降は途中休憩なしで帰りましたが、帰宅は日付変わって深夜1時半頃でした。帰宅後には1杯だけ飲んで眠りにつきました。

リベンジを果たせなかったことは残念ですが、それ以外は充実した豊田遠征でした。

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