【国立観戦記】JリーグオールスターDAZNカップ

観戦記
観戦試合JリーグオールスターDAZNカップ
参加チームJ1 EAST / J1 WEST
J2・J3 EAST-A / J2・J3 EAST-B
J2・J3 WEST-A / J2・J3 WEST-B
試合日時2026/6/13(土)13:00キックオフ〜
試合会場MUFGスタジアム (東京都新宿区)
試合結果1回戦   J2J3EAST-A 2-0 J2J3EAST-B
1回戦   J2J3WEST-A 0-1 J2J3WEST-B
5位決定戦 J2J3EAST-B 2-0 J2J3WEST-A
準決勝   J1EAST 0-0(PK1-2) J2J3EAST-A
準決勝   J2J3WEST-B 1-0 J1WEST
3位決定戦 J1EAST 2-2(PK4-3) J1WEST
決勝    J2J3EAST-A 1-0 J2J3WEST-B

今回は6月13日にMUFGスタジアム(国立競技場)で行われたJリーグオールスターDAZNカップの観戦記です。

今回のオールスターは朝9時から場外のスタグルがオープンだったので、第1試合の開始は13時でしたが、新富士から朝7時過ぎの新幹線に乗って東京・国立競技場に向かいました。
東京駅到着後は時間もあったので、人生で初めて丸の内駅舎の外観を見る為に改札外へと出ました。よくわかっていないので八重洲側の改札から出て地下通路を通って丸の内側に出ましたが、途中でSAMURAI BLUEの装飾が施されているエリアがあり、その装飾でテンションが上がりました。ただ、唯人がなかったのは残念でした。
地下街を通って出た改札とは逆側の丸の内駅舎の外に出て初めて丸の内駅舎を見た瞬間は美しさに感動しました。

東京駅散策を少し楽しんだ後は中央線で信濃町駅まで移動し、国立競技場へと向かいました。信濃町駅で降りた後は国立競技場手前の絵画館エリアでスタグルを暫く満喫しました。普段、中々食べることがない他クラブのスタグルやビールをいろいろと楽しめたのは本当に良かったです。
今回のオールスターでは1日を通してスタグルとしては滋賀のモツマミ大トロ、千葉・喜作のソーセージ盛り、甲府・ROCKのビーフカレー、岐阜の飛騨牛ソーセージをいただきました。どれも美味しかったです。ビールは仙台、ヴェルディ、甲府のものを満喫しました。また、場内売店でハイボールを1杯購入しました。全国のスタグルが一堂に会して楽しめるのは有難いですし、非常にいい機会でした。

絵画館エリアでスタグルを楽しんだ後は一旦入場をして座席に荷物を置いて身軽になってスタジアム周りを散策しました。場外には歴代全Jクラブの参入時ユニフォームが展示されていたり、Jリーグの歴史を感じられたりしたのは本当に良かったです。その中に、今はなき横浜フリューゲルスや降格により今はJクラブではないアスルクラロ沼津、いわてグルージャ盛岡、Y.S.C.C.横浜のユニフォームがあったのは本当に感動しましたし、嬉しかったです。

横浜フリューゲルスは負の側面も強いですが、Jリーグの大切な一部ですし、決して忘れてはいけない歴史だと思います。僕自身はフリューゲルスの勇姿をリアルタイムで見ていませんが、クラブ消滅の重みを踏まえてしっかりと繋いでいかないといけないと思っているので、少しでも力になりたいと改めて強く思いました。

また、場外のグッズ売店でキングカズのタオマフを購入しました。ネームの完売で、カズのネームでユニを作れなかったのは残念ではありますが、記念としてカズのタオマフを購入することができたのは本当に良かったです。
グッズを購入した後は、12時からのオープニングセレモニーに合わせて場内に戻りました。

メインである試合は、J2・J3 EAST-A vs J2・J3 EAST-Bの初戦から7試合全ての試合をスタンドで観戦しました。初戦から見応えと見所のある試合で、真剣勝負の中にお約束のようなオールスターならではのプレーもあり、大満足の7試合でした。
個人的には久しぶりにカズのプレーを生で観れたこと、しかもカズのシザースを観れたことは本当に幸せでした。また、今回のオールスターを象徴するようなシーンでもあるパウロにタックルする槙野、カズと槙野の同時出場もオールスターらしくていいなと思いましたし、オールスターを楽しむことができました。

他にも初戦の後のJ2・J3 EAST-Aの選手達のマテ茶もオールスターらしかったですし、初戦のMOMだったレレをはじめてとして多くの歴代オレンジ戦士の活躍を楽しめたのも良かったです。
多くの歴代オレンジ戦士の活躍もJ1・J2・J3の全60クラブが勢揃いしての初めてのオールスターだからこそですし、オールスター全体のMVPを山形の土居が獲得したり、J2・J3 EAST-Aの決勝進出に大きく貢献した上福元はやっぱり神福元だったり、1日を通じて大きな声援を受けていたパウロなど、全てのカテゴリーの選手が輝いていたのも今回のレギュレーションが活かされているなと感じました。

オールスターは試合だけではなく、合間の時間にもイベントがあり、そちらも楽しむことができました。けるとめるの時間で、吉田豊とパルちゃんが選抜されて踊っていたのは清水サポーターとしては嬉しかったです。その他、導線こそ何とかしてほしいなと思ったもののマスコットパレードなどもよかったです。

エスパルスを含めたJ1 WESTは結果的に4位という結果に終わり、3決終了後に自棄酒という悔しい形でしたが、3決後の決勝前セレモニーは本当に素晴らしかったです。
リトグリのFor Decades、生演奏のJ’S THEME(Jのテーマ)は素晴らしかったですし、J’S THEMEは感極まってしまいました。決勝に臨む両チームの選手紹介でのBORN TO WINを含めてJリーグ側の本気を感じました。このセレモニーを現地で体験できて本当に良かったです。

清水エスパルスだけではなく、アスルクラロ沼津も応援している身としては、アスルクラロ沼津がこの舞台にいないのが本当に残念でしたし、次の機会にはアスルクラロ沼津がJクラブとして参加できることを願うばかりです。また、岳南Fモスペリオも将来的にこの舞台に参加できることを期待して応援していきます。

決勝戦後のアフターマッチセレモニーでは、Jリーグ開幕から33年間の歴史を凝縮したスペシャルムービーが放映されましたが、本当に素晴らしい映像で、特にコロナ禍の手拍子応援のシーンになった後、国立に自然発生した手拍子は本当に素敵な光景でしたし、その瞬間に立ち会えたこと、その一員になれたことを含めてオールスターの為に国立に行ってよかったと心から思います。
そして映像に横浜フリューゲルス、いわてグルージャ盛岡、Y.S.C.C.横浜、アスルクラロ沼津も登場していたのもよかったですし、松田直樹やレドミ、工藤など今は亡きJリーグのレジェンド達が登場していた点も目頭が熱くなりました。

この映像の後に、開幕戦の対戦カードが発表されましたが、一つ一つのカードの反応がとても面白かったですし、清水サポーターとしてはまたアウェイ・名古屋開幕かよという何とも言えない感覚になりました。とはいえ、新章となるJリーグの開幕戦がオリテン東海対決ということで、必ず勝って良いスタートを切りたいと思います。

アフターマッチセレモニーまで見届けて国立を後にし、信濃町駅近くの日高屋で晩御飯をいただいてから中央線で東京駅まで向かい、静岡行きの新富士への最終こだまに乗車して帰路につきました。
帰りの新幹線ではハイボールを呑みながらアップされたスペシャルムービーを見たりして時間を過ごしました。

僕個人としては小学生だった19年前、2007年のエコパでのオールスターが人生初めてのJリーグ現地観戦で、そこから地元クラブである清水エスパルスに繋がっていったので、オールスターは原点とも言える存在です。17年ぶりの復活で大人になってから初めてのオールスターを現地で観れて本当に良かったですし、感慨深い時間でした。
そしてオールスターはやはり特別な試合だなと改めて思いました。

毎年は難しいと思いますが、4年に一度とかでも開催してくれたら嬉しいなと思います。

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