【愛鷹観戦記】2025J3第36節 ザスパ群馬戦

今回は11月16日に愛鷹広域公園多目的競技場で行われたJ3リーグ第36節のホーム・ザスパ群馬戦の観戦記です。

今回の群馬戦はキックオフ2時間程前の12時頃に愛鷹に到着し、到着後は友人と話しをしたりお昼時なのもありスタグルを食べたりしてゆっくりと時間を過ごしました。

スタグルに関しては今節は少し豪華にホル衛モンの赤ホル丼とチャーハンに加えて、れっどぱーるのいちごスムージーをいただきました。今季もシーズン終盤に差し掛かってきたので、普段よりも多めにスタグルを食べてしまいました。

スタンドでスタグルを食べているとアップ開始前にも関わらず群馬ゴール裏がチャントが聴こえてきたので群馬ゴール裏を見たら決起集会をやっていました。
勝てば残留決定ということもあり、気合いが入っていました。

メインの試合は前半の戦いが全てだったなと思います。エスパルスにしても立ち上がりの時間帯に簡単に失点してしまうと難しくなりますし、早い時間帯に追加点まで奪われると本当に難しくなるなと感じた試合でした。前半に関しては群馬の守備に嵌り、ボールを効果的に繋げておらず、ほぼノーチャンスな状況でした。守備に関してはエスパルスからレンタル中の小竹の個の力だとかに苦労していた印象でした。

後半に関しては前半とは展開も変わっていましたし、ハーフタイムの修正がしっかりと効いていたなと感じましたし、だからこそ前半が勿体なかったなと感じてしまう試合でした。
最終的に1点を返すことは出来たものの追い付くまではいけませんでしたし、非常に痛い敗戦となりました。

勝てば他会場の結果次第で19位浮上の可能性もあった中なので悔しすぎました。
ただ、同日開催のJFLの結果、Honda FCが優勝を決めたことで最悪の場合でも入替戦は戦える状況にはなりました。とはいえ、入替戦を戦わずに残留を決めるのが理想です。
残り2試合で最終節は19位讃岐との直接対決が残っていますし、2連勝すれば自動残留が果たせるチャンスが残っています。最後まで諦めずに応援したいと思います。