対象試合 | 2023明治安田生命J2リーグ第25節 |
対戦相手 | 大分トリニータ |
試合日時 | 2023/7/9(日)19:00キックオフ |
試合会場 | レゾナックドーム大分 (大分県大分市) |
今回は7月9日(日)に行われるJ2リーグ第25節のアウェイ・大分トリニータ戦の遠征の参考になりそうな情報を紹介していきます。
今回の大分遠征は、今季2度目の九州での日曜ナイターで、水曜のアウェイ・仙台戦からの連戦ということで、既に参戦を決めている方以外では、参戦を迷われている方はそこまで多くはないと思います。ただ、現地組はかなり少ないことが予想されています。
この記事が1人でも多くのサポーターの大分遠征の後押し(+参考)になればいいなと思います。
チケット情報
チケット発売日 | (一般)6/25(日)13:00〜 |
アウェイ席種 | ビジターシート(一般:2,500円/小中高:1,000円) ※チケット価格は前売価格 |
ミックス席種 | メインSS指定席(アウェイ側) メインS指定席(アウェイ側) ミックスシート |
チケットは6月25日13時から一般販売が開始されています。アウェイサポーター専用席は、ゴール裏のビジターシートのみとなっています。
エスパルスグッズ着用可能なミックス席種は、メインSS指定席とメインS指定席のアウェイ側、ミックスシートとなっています。メインSS指定席とメインS指定席のホーム側では、エスパルスグッズの着用は不可となっているので注意してください。
チケット価格等の詳細については、座席図・料金表(大分公式サイト)を参照してください。
スタジアムアクセス
続いては会場のレゾナックドーム大分のアクセス情報です。
レゾナックドーム大分は、最寄駅のJR滝尾駅から徒歩約50分で、JR大分駅からは路線バス利用で約40分程度となっています。最寄駅からの距離もあるため、シャトルバスも含め、大分駅からバスの利用をおすすめします。
公共交通機関利用だとアクセスが不便なスタジアムです。
アクセス全般の情報については、アクセス(大分公式サイト)を参照してください。
◇大分まで公共交通機関利用の場合
静岡県内から大分に公共交通機関を利用して行く場合、陸路であれば、東海道・山陽新幹線で小倉まで行き、小倉からは特急ソニックで向かう方法がメインになるかと思います。空路利用であれば、静岡空港から福岡空港、羽田空港から大分空港又は北九州空港、中部国際空港(以下、セントレア)から大分空港まで行き、鉄道やバスに乗り換えて向かう方法がメインになるかと思います。大分駅からは路線バス等で向かう形となります。
鉄道のみを利用して行く場合の県内主要駅(清水駅、静岡駅、藤枝駅、富士駅・新富士駅、沼津駅、三島駅、熱海駅、浜松駅、掛川駅)から大分駅までの片道・往復の料金を紹介していきたいと思います。
出発駅 | 新幹線・特急利用 (自由席) | 在来線のみ |
清水駅 | ◇新幹線利用駅:静岡駅 片道:22,260円 往復:41,820円(往復割引適用後) | 片道:13,420円 往復:24,140円(往復割引適用後) |
静岡駅 | 片道:22,260円 往復:41,820円(往復割引適用後) | 片道:13,420円 往復:24,140円(往復割引適用後) |
藤枝駅 | ◇新幹線利用駅:静岡駅 片道:22,680円 往復:42,660円(往復割引適用後) ◇新幹線利用駅:掛川駅 片道:21,720円 往復:40,740円(往復割引適用後) | 片道:13,420円 往復:24,140円(往復割引適用後) |
新富士駅 富士駅 | (新富士駅) 片道:22,480円 往復:42,220円(往復割引適用後) | (富士駅) 片道:13,640円 往復:24,540円(往復割引適用後) |
沼津駅 | ◇新幹線利用駅:三島駅 片道:22,810円 往復:42,820円(往復割引適用後) | 片道:13,640円 往復:24,540円(往復割引適用後) |
三島駅 | 片道:22,810円 往復:42,820円(往復割引適用後) | 片道:13,970円 往復:25,140円(往復割引適用後) |
熱海駅 | 片道:23,370円 往復:43,940円(往復割引適用後) | 片道:13,970円 往復:25,140円(往復割引適用後) |
浜松駅 | 片道:21,060円 往復:39,560円(往復割引適用後) | 片道:12,760円 往復:22,960円(往復割引適用後) |
掛川駅 | 片道:21,390円 往復:40,160円(往復割引適用後) | 片道:13,090円 往復:23,560円(往復割引適用後) |
次に当日出発する場合の清水駅・県内新幹線駅(始発のみ主要駅全駅)からスタジアム最寄バス停である大分スポーツ公園東バス停までの乗換モデルケースを紹介していきます。在来線のみでは始発でも間に合わないため、今回は在来線のみのケースは紹介を省略します。
スタジアム 到着目安 | 新幹線・特急利用 |
始発 | ◇清水駅・静岡駅・富士駅・沼津駅・三島駅 三島5:32発/沼津5:39発/富士5:58発/清水6:21発 →東海道線[浜松]→ 静岡6:32着 静岡6:42発 →ひかり533号[広島]→ 新神戸8:27着 新神戸8:32発 →のぞみ99号[博多]→ 小倉10:30着 小倉10:43発 →ソニック13号[大分]→ 大分12:04着 中央通り6 12:13発 →大分バスD51系統[浄雲寺]→ 大分スポーツ公園東12:46着 ◇藤枝駅・浜松駅・掛川駅 藤枝5:49発 →東海道線[岐阜]→ 掛川6:14着 掛川6:21発/浜松6:32発 →こだま763号[新大阪]→ 京都7:55着 京都8:03発 →のぞみ99号[博多]→ 小倉10:30着 小倉10:43発 →ソニック13号[大分]→ 大分12:04着 中央通り6 12:13発 →大分バスD51系統[浄雲寺]→ 大分スポーツ公園東12:46着 ◇新富士駅・熱海駅 熱海6:18発 →東海道線[沼津]→ 三島6:31着 三島6:51発/新富士7:02発 →こだま767号[新大阪]→ 名古屋8:35着 名古屋8:49発 →のぞみ9号[博多]→ 小倉11:53着 小倉12:09発 →ソニック19号[大分]→ 大分13:37着 大分駅前3 13:52発 →大分バスE30系統[大分駅前(降車場)]→ 大分スポーツ公園東14:31着 |
16:00 ※開場1時間前 ※キックオフ3時間前 | 清水8:50発 →東海道線[静岡]→ 静岡9:02着 熱海8:10発/三島8:22発/新富士8:37発/掛川9:08発 →こだま705号[名古屋]→ 名古屋10:06着 静岡9:07発/浜松9:31発 →ひかり503号[岡山]→ 新神戸11:11着 名古屋10:10発/新神戸11:15発 →のぞみ17号[博多]→ 小倉13:13着 小倉13:42発 →ソニック25号[大分]→ 大分15:02着 大分駅前6 15:11発 →大分バスD53系統[パークプレイス大分]→ 大分スポーツ公園東15:46着 |
16:30 ※開場30分前 ※キックオフ2時間半前 | 清水8:59発 →東海道線[浜松]→ 静岡9:11着 熱海8:43発/三島8:55発/新富士9:08発/静岡9:21発/掛川9:38発/浜松9:51発 →こだま707号[新大阪]→ 名古屋10:37着 名古屋10:49発 →のぞみ19号[博多]→ 小倉13:53着 小倉14:09発 →ソニック27号[大分]→ 大分15:36着 大分駅前3 15:52発 →大分バスE30系統[大分駅前(降車場)]→ パークプレイス大分16:20着 |
続いて試合開始に間に合う静岡空港からの福岡便、羽田空港、成田空港、セントレアの各空港からの大分便、北九州便の午前中出発便を紹介していきます。
今回はJAL・FDA以外の航空会社についても紹介していきますが、当サイトではエスパルスのスポンサーである日本航空(JAL)、フジドリームエアラインズ(FDA)の利用を推奨します。
飛行機を利用される場合、可能な限りJAL又はFDAを利用して大分に乗り込みましょう!
静岡空港発 | 福岡空港着 | |
FDA141便/JAL3810便 | 7:35 | 9:20 |
FDA143便/JAL3812便 | 9:00 | 10:45 |
羽田空港発 | 大分空港着 | |
SNA91便/ANA2491便 (ソラシドエア) | 6:30 | 8:05 |
ANA791便 | 7:50 | 9:25 |
JAL661便 | 8:05 | 9:35 |
SNA95便/ANA2493便 | 9:50 | 11:25 |
JAL663便 | 10:00 | 11:30 |
ANA793便 | 11:20 | 12:55 |
JAL665便 | 12:00 | 13:30 |
羽田空港発 | 北九州空港着 | |
SFJ73便/ANA3873便 (スターフライヤー) | 7:40 | 9:20 |
JAL373便 | 8:00 | 9:40 |
SFJ75便/ANA3875便 | 9:10 | 10:50 |
SFJ77便/ANA3877便 | 11:15 | 12:55 |
成田空港発 | 大分空港着 | |
JJP601便 (ジェットスター) | 8:40 | 10:35 |
セントレア発 | 大分空港着 | |
IBX61便・ANA3161便 (アイベックス) | 9:15 | 10:30 |
◇駐車場情報
続いては車で行かれる方向けの情報です。大分までは静岡市中心部から片道1,000㎞程度とかなり距離があり、静岡から車で行かれる方はほぼいないと思いますので、高速道路の工事情報は省略します。一応、レゾナックドーム大分の最寄ICは東九州道の大分米良ICです。
駐車場については、レンタカー等を利用される方もいるかと思うので紹介します。大分では一般向けに最大4,235台分の無料駐車場を用意しているので、駐車場の心配はそこまでいらないかなと思います。とはいえ、キックオフ直前等で止められない可能性もあるので注意してください。
駐車場の位置等については、駐車場ガイド(大分公式サイト)を参照してください。
試合当日情報(シート貼り・スタグル他)
開場時間 | 17:00(一般) |
シート貼り | 6:00 |
列整理 | 16:45 |
大分戦のシート貼りは会場のレゾナックドーム大分がある大分スポーツ公園の園内道路が開門する当時6時から開始となります。一般開場時間は17時からで、列整理は16時45分となっています。
続いてスタグル情報ですが、大分のスタグルは一般的なスタグルに加えて、中津からあげや日田やきそばなどの大分のご当地グルメも揃っています。ただ、規模の割には店舗数が少ないので注意してください。
スタグルのモバイルオーダーについては、【スタグル】7/9(日)明治安田生命J2リーグ第25節清水エスパルス戦「モバイルオーダー」受付スタート!(大分公式サイト)を参照してください。
試合当日のイベント情報については、【スタジアムイベント情報】7月9日(日)2023明治安田生命J2リーグ第25節 清水エスパルス戦「レゾナックMATCH&おんせん県おおいた祭り」開催のお知らせ(大分公式サイト)を参照してください。
スタジアム周辺情報
ラストはスタジアム周辺情報です。
レゾナックドーム大分は、大分市郊外にある大分スポーツ公園内にあり、大分スポーツ公園はかなり大規模な施設であるため、徒歩圏内にコンビニは勿論あります。その他、パークプレイス大分という大分県下最大規模、日本国内でも有数の規模を誇る大型商業施設が徒歩圏内にあるため、買い出しや食事に困ることはないと思います。
レゾナックドーム大分は、大分駅からバスで約30分というアクセスであり、別府や湯布院といった大分を代表する温泉地や観光地とのアクセスはあまりよくない為、当日入りの場合は試合当日に観光まで満喫するとなると中々難しい面があるかなと思います。
今回の大分遠征の情報は以上となります。仙台に勝利し、リーグ戦2連勝と再度、チーム状況は上向きつつありますが、プレーオフ圏外の7位と昇格の為には1つも落とせない状況に変わりありません。プレーオフ圏内の大分との一戦と今後の昇格争いを考えても非常に重要な一戦です。
水曜日の仙台との遠方アウェイ連戦かつ日曜ナイターということで、現時点では現地組は今季最少となる見通しです。遠方での日曜ナイターという厳しい日程ですが、1人でも多くのサポーターで後押ししましょう!
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