| 観戦試合 | 2025明治安田J3リーグ第38節 |
| 対戦相手 | カマタマーレ讃岐 |
| 試合日時 | 2025/11/29(土)15:03キックオフ |
| 試合会場 | 香川県立丸亀競技場 (香川県丸亀市) |
| 試合結果 | 讃岐 1-0 沼津 |
今回は11月29日に香川県立丸亀競技場で行われたJ3リーグ第38節のアウェイ・カマタマーレ讃岐戦の観戦記・遠征記です。
今回の讃岐遠征は、方向は真逆ですが、エスパルスの湘南遠征とのW遠征の形で讃岐へと向かいました。
試合前日の11月28日(金)23時頃に富士市内でサポ友と合流し、静岡を出発して自走で讃岐へと向かいました。21時前まで働いてたので正直しんどい部分もありました。清水インター手前のファミマで晩御飯を購入し、コンビニの駐車場で軽く食べてから清水インターから東名に乗り、清水連絡路、新東名、伊勢湾岸、新名神、名神、瀬戸中央道(瀬戸大橋)を経由して坂出インターまで高速道路を利用しました。
清水インターで高速に乗った後、道中の休憩は宝塚北SA(新名神)、吉備SA(山陽道)、与島PA(瀬戸中央道)で取り、与島PAでは仮眠を取りました。仮眠後、与島PAのレストランで与島ラーメンを朝食としていただきました。とても美味しかったです。与島PAは徳島に向かう長崎サポがかなりいました。
坂出インターで高速を降りた後は、丸亀市街へと移動し、丸亀市内をドライブして丸亀城を見たりしながら讃岐うどんのお店をめぐりました。今回は、こだわり麺や 丸亀田村店と釜揚げうどん 長田in香の香の2店舗でうどんをいただきました。
こだわり麵やは香川県内のローカルチェーンとして複数店舗を展開しているだけあって、コシやのど越しがよくて美味しかったです。2店舗の長田in香の香では釜揚げうどんをいただきましたが、出汁がとにかく美味しかったです。かつてしょんないTVでも紹介された有名店名だけあって県外ナンバーも多かったですが、その理由が分かる美味しさでした。
本場の讃岐うどんを堪能した後は開場の丸亀競技場へと移動しました。丸亀競技場到着後はスタジアム周辺を散策したり、スタグルで名物のカマコロを食べたり、入場前のバス待ちまではゆったりと過ごしました。
メインの試合は前節のホーム最終戦と比べて明らかに気合いというか気持ちを感じました。讃岐と互角の戦いは出来ていたと思います。ただ、攻撃のクオリティ、守備のクオリティ、それぞれほんの少しの差があって、一瞬の隙を突かれてしまった、アスルとしては仕留めきれなった、そこが結果として出てしまったかなと思います。
悔しいですけど、これが今季のアスルの実力であり現実だなと感じました。リーグ最下位は妥当な結果だと感じた試合であり、シーズンでした。
とはいえ、幸運なことにレイラック滋賀FCとの入替戦を戦えるという事実があります。
試合後、挨拶に来た選手達からもその戦いに臨む覚悟、絶対に残留するという強い決意を感じました。
最下位が決まっている中での遠方アウェイでしたが、試合後の選手の表情を見たら行ってよかったと思えましたし、入替戦に向けて力を、勇気を与えられたのであれば無理してでも讃岐まで行った意味があったのかなと思います。
滋賀との2試合でも変わらず応援をします。第1戦のアウェイでの試合については、現時点でビジター自由席はローチケでは完売となっていますが、CNプレイガイドでは残席ありとなっています。行ける方は滋賀へ行きましょう。
試合後は丸亀市内のスーパー銭湯・丸亀ぽかぽか温泉で湯舟に浸かって冷え切った身体を温めました。昨年のエスパルスの愛媛遠征の時に系列の土佐ぽかぽか温泉を利用して以来のスーパー銭湯の利用でしたが、ゆっくり出来て良かったです。
お風呂に入って温まった後は静岡への帰路ではなく神奈川に向けた旅路をスタートさせました。
坂出インターで瀬戸中央道に乗った後、与島PAでお土産を購入し、吉備SAで夕飯をいただきました。往路は全区間運転しましたが、帰路は与島PAまでと大津SAから浜名湖SAまでは運転しましたが、それ以外の区間については運転を代わってもらう形で富士川SAまでは助手席でゆっくりと休ませてもらいました。
富士川SAではエスパルスの湘南遠征に一緒に行くサポ友と合流しました。
富士川から先は後部座席で休ませてもらいました。富士川から先についてはエスパルスの湘南遠征ということで別記事で書いていきます。


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