【アスル観戦記】2025J3・JFL入替戦第2戦 レイラック滋賀FC戦

今回は12月14日に愛鷹広域公園多目的競技場で行われたJ3・JFL入れ替え戦第2戦のホーム・レイラック滋賀FC戦の観戦記です。

今回の滋賀戦はJ3残留を懸けた入れ替え戦の第2戦で、正真正銘の今季ラストマッチです。J3残留を懸けた入れ替え戦ということもあり大入りが見込まれる試合でもあったのでいつもよりも早く出発をして愛鷹へと向かいました。
キックオフ4時間以上前の9時40分には愛鷹に到着しましたが、駐車場はテニスコートへと案内されました。明らかにいつもよりも全体的な出足は早かったです。

愛鷹到着後、車内でゆったりとしたり、知り合いと話しをしたりして過ごしました。

入場時に貰ったマッチデープログラムはシンプルですが、かっこよかったです。

入場後、昼食としてスタグルをいただきました。今季ラストの今回のスタグルとして選んだのは、寿司の丸将のＤＸ勝ち盛り天丼ともつ煮です。
揚げたての天丼に温かいもつ煮は最高でした。

メインの試合は内容にはあまり触れませんが、選手は戦っていました。ただ、後半に2人退場し、結果としては自滅した試合でした。
本当に重要な一戦で2人も退場したのは残念ですし、熱くなるのは分かりますが、この試合の持っていた意味を理解してプレーしてほしかったなと思います。勝てた可能性がある試合を自分達で台無しにしたという意味ではもったいない試合でした。

何を言ったとしても2戦合計で3-4で敗れた事実、Jリーグ退会とJFL降格が決定した事実は変えることはできません。
結果は結果として受け止めつつもずっと落ち込んでいる訳にはいかないですし、アスルクラロ沼津がなくなる訳じゃないので、1年半後にJリーグの舞台に戻り、再びJクラブに戻る為にこれからもアスルクラロ沼津を応援していきます。

篠田アスルに期待したいと思いますし、支えていきたいと思います。
1年半後、Jリーグ復帰を決めましょう。