【湘南遠征記】2025J1第37節 湘南ベルマーレ戦

今回は11月30日にレモンガススタジアム平塚で行われたJ1リーグ第37節の湘南ベルマーレ戦の観戦記・遠征記です。

エスパルスでは今季最後の遠征だった今回の湘南遠征は、アスルの讃岐遠征とのW遠征の形で行ってきました。前日29日に香川県立丸亀競技場でのアスルのアウェイ讃岐戦の試合後、丸亀市内のスーパー銭湯で湯舟に浸かって温まった後は坂出インターから高速道路に乗り、静岡・神奈川方面へと向かいました。
讃岐から湘南への道中、THE 地元のSAである富士川SAで湘南に一緒に向かうサポ友と合流しました。富士川SAから先は運転はせずに後部座席で寝たりしながら湘南へと向かいました。途中からは爆睡していたので、気付いたら平塚に着いていて吃驚しました。

スタジアム到着後、暫くは車内でゆっくりと過ごしました車外に出た後もゆったりと過ごしました。

スタグルがオープンしてからは今季最後のエスパルスのアウェイで、人に運転してもらうからと好きなように飲み食いをしました。サンクトガーレンでは、ベルマーレビール、ベルマーレIPA、ゴールデンエールの3種類を楽しみました。個人的にはゴールデンエールが一番好みの味でした。
スタグルも満喫できてよかったです。

メインの試合は正直、結果だけじゃなくて多くの部分で湘南に負けていたなと感じる試合でした。負けるべくして負けた試合だったかなと思います。それ以上の感想はありません。

2023年、ルヴァンのアウェイ湘南戦で始まった秋葉清水。あの日は定時まで清水区内の職場で働いた後、東名を使って平塚に行って、帰宅ラッシュの渋滞に巻き込まれながらキックオフ10分前とかにスタジアムに到着したこと、まさに完敗といった試合だったこと思い出しました。
その湘南の地で秋葉清水の最後のアウェイを迎えたのは運命だったのかなと思いますし、その湘南の地で勝てなかったことはとても悔しいです。

秋葉清水の最終戦となる今季最終節はホーム・アイスタでの試合ですし、このメンバーで戦える最後の試合なので最後勝って勝ちロコをしてみんなで笑ってシーズンを終わりたいなと思います。