観戦試合 | 2022明治安田生命J3リーグ第27節 |
対戦相手 | 松本山雅FC |
試合日時 | 2022/10/2(日)13:03キックオフ |
会場 | 愛鷹広域公園多目的競技場 (静岡県沼津市) |
結果 | 沼津 0-0 松本 |
10月2日に愛鷹広域公園多目的競技場で行われたJ3リーグ第27節の松本山雅FC戦に行ってきました。今回は、アスル観戦記です。
アスルの試合の現地観戦は、7月23日の第18節・FC今治戦以来で2ヶ月ちょっとぶりの観戦です。今回は、愛車のシステム修理の関係でディーラーに愛車を預けてから愛鷹に向かったため、愛鷹の駐車場に停めれるか不安だったので、臨時駐車場のららぽーとに車を停めてシャトルバスで愛鷹に行きました。

ららぽーとからのシャトルバスの車内も松本サポの方が多くてアウェイなんじゃないかと錯覚していましたが、愛鷹に着いてシャトルバスを降りたらより松本サポの圧倒的な多さにアウェイ感を感じました。開場後の入場待機列でこんなに並んだのも愛鷹では初めてだったので正直驚きました。





今回のスタグルは、ホル衛モンさんの山賊焼とippaiの豚骨味噌ラーメンを昼食として食べました。今回は、ららぽーとからシャトルバスということで、愛鷹では初めて試合前にビールを呑みました。赤ホルモンをおつまみにしましたが、最高でした。



愛鷹をジャックされるほど松本サポは本当に多かったですが、ゴール裏だけでなく、メインのビジター側もびっしりと埋まってました。ゴール裏だけを比較するとアウェイなんじゃないかと勘違いするぐらい松本サポの方が多かったです。
アスルが元からゴール裏で観る人が少ないのでゴール裏比較だとより松本サポの多さが際立ちました。

また、松本ゴール裏には、「がんばろう静岡」の段幕が掲出されていました。「がんばろう静岡」段幕の掲出本当にありがとうございました。







キックオフ前には、佐藤尚輝のJリーグ通算100試合出場のセレモニーが行われ、キックオフ直前までニッチローがセンターサークルでイチローのモノマネをしていました。ニッチローの方は、場内のアナウンスのなく審判団も選手も特に触れなかったのでシュールでした。





試合はスコアレスドローでしたが、非常に見応えのある良い試合でした。地力のあり、昇格を狙う松本はやはり強く、アスルとしては本当に厳しい戦いでした。個の力、チーム力ともに松本の方が上で、大敗してもおかしくない中で、全選手が全力で戦い、武者を中心に守備陣が本当に踏ん張り、守り切って得た勝点1は次節以降に繋がると思います。ただ、最後の決定機は決めてほしかったなと思います。
勝ちたかったのが本音ですが、あれだけの強度で最後まで戦い抜いたアスルの選手達からは本当に勇気と元気をもらいました。



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