【アイスタ観戦記】2025J1第38節 ファジアーノ岡山戦

今回は12月6日にIAIスタジアム日本平で行われたJ1リーグ第38節のホーム・ファジアーノ岡山戦の観戦記です。

最終節となる今節は勤務先がブース出展しており、試合前はブースの手伝いをしていました。
ブースの手伝いでかなり疲弊したので、試合前の段階で帰りたいと少し思ってしまいました。

写真は撮っていませんが、スタグルとして京昌園の牛タンカルビ弁当とBliss cafe et vinのじゃがバターを購入し、いただきました。

メインの試合は、ボールこそ支配していた一方で効果的な攻撃がより多く出来ていたのは岡山という印象の試合でした。前半こそスコアレスで折り返すことが出来ましたが、後半は岡山の攻撃を塞ぎきれず、先制を許す苦しい展開となりました。先制を許した後、江坂にゴラッソを沈められ、追加点を許し、更に苦しい状況へと変わっていきました。
2点ビハインドとなった後は、エスパルスが猛攻を仕掛けていき、90分に1点を返すことに成功しましたが、結果的には1点を返すことに留まり、同点に追い付くことも出来ずに敗戦、3連敗の形でシーズンを終えることとなりました。

今節はいつもの西2階(ゴール裏)ではなくバックスタンドで観戦しましたが、久しぶりのゴール裏以外での観戦は新鮮な部分もあれど物足りなさがありました。

秋葉清水のラストゲームを飾れなかったことは残念ですし、最後は有終の美で終わりたかったのが本音です。
また、仕事だったこともあり、セレモニーを直接見ることが出来なかったのが本当に悔やまれます。セレモニーは後でDAZNで見ましたが、秋葉監督、乾の挨拶は普通に泣いてしまいました。采配だなんだで批判もしてきましたが、スタートから見てきてどん底から始まったにも関わらず、ここまで戦える集団にしてくれたことは感謝してもしきれません。ありがとうございました。
また、いつの日かパワーアップした秋葉清水が観れることを、応援できることを楽しみにその日を待ちたいと思います。