【愛鷹観戦記】2022J3第34節 テゲバジャーロ宮崎戦

今回はアスルのホーム・愛鷹での今季最終戦、J3リーグ第34節・テゲバジャーロ宮崎戦の観戦記です。

メインスタンド含め多くの宮崎サポーターが遠く愛鷹まで駆け付けていました。宮崎サポーターの皆さん、ご来場ありがとうございました。

今季最後の愛鷹でのスタグルは、ホル衛モンさんのカレー、赤ホル単品、モツ煮を購入しました。赤ホル単品以外は写真を撮り忘れましたが、安定の美味しさでした。オフの間に1回ぐらい沼津まで食べに行きたいなと思います。

今回は声出しの為、ゴール裏の芝生席を購入し、生憎の雨ではありましたが、アスルでは初めてゴール裏で観戦しました。

選手のアップ開始前にはこの試合が最後となる渡邉社長がゴール裏に来て挨拶をしていました。社長の挨拶もあってゴール裏は可能な限り中心部に密集し、熱く応援することが出来ました。

試合は良い形で先制しながらもすぐに同点、逆転され、猛攻を仕掛けた時間帯もありましたが、スコアを動かすことはできず敗戦と厳しい形でシーズンを終える形となってしまいました。

ただ、最後まで全力で戦い抜くというアスルらしさは最後まで出ていたので、メンバー編成がどうなるかは分かりませんが、この姿勢は来季以降に繋がると思いますし、期待したいと思います。

試合後には、新照明の点灯式とシーズン終了のセレモニーが行われました。東部生まれの人間として東部サッカーの未来を灯す眩い灯りが点いた瞬間に立ち会えて本当によかったです。

ゴンさんの下、アスルが躍進する姿を期待したいと思います。