【アイスタ観戦記】2023J2第12節 栃木SC戦

今回は4月29日に行われたJ2リーグ第12節のホーム・栃木SC戦の観戦記です。

アウェイ3連戦を終えて帰ってきたホーム・アイスタでの試合だったので、実際の期間以上に久々な感じがしました。久々な感じがし過ぎていつも以上にスタグルを食べてしまいました。
京昌園の牛タンカレーは前回ホームで勝ったヴェルディ戦で食べたのでゲン担ぎとして食べましたが、その他はビールのつまみとして食べました。どれも美味しかったです。

久々のホームですが、スタグルを食べた後はスタンドでかなりゆっくりしてキックオフまで過ごしました。

試合の方は、序盤にシラが負傷交代のアクシデントがあったものの交代で入った宮本が効いていたのもあって主導権をしっかり握ることができたのが結果としても大きかったなと思います。
攻めながらも得点が奪えない苦しい時間帯が続いた中でも主導権を完全に握っていた前半の内に先制できたこと、前半終了間際に追加点を奪えたことがかなり大きかったと思います。

ただ、後半は主導権を握りきれませんでしたし、前半で2点リードして終わったことでセーフティーな試合運びをしようとしていたので決定機も少なかったですし、見応えがあまりなかったのは残念なところでした。後半は栃木の方が決定機はあったと思いますし、正直心臓にはそんなに良い試合ではなかったです。
それでも完封を達成した守備陣に感謝したいと思います。

課題が残るとはいえ、リーグ戦3連勝とやっと調子が出てきましたし、昇格への最低ラインであるプレーオフ圏も見えてきたので、この好調はしっかり維持してほしいと思います。そして、勝ちながら修正してより良い状態にしていってほしいなと思います。