【アイスタ観戦記】第103回天皇杯2回戦 FC岐阜戦

観戦記
観戦試合天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権2回戦
対戦相手FC岐阜
試合日時2023/6/7(水)19:00キックオフ
試合会場IAIスタジアム日本平 (静岡県静岡市)
試合結果清水 1-2(延長) 岐阜

今回は6月7日に行われた天皇杯2回戦のFC岐阜戦の観戦記です。

今回の岐阜戦は、エスパルスのホームゲームではないので、駐車券を確保出来なかったため、清水駅近くのコインパーキングに車を停めて清水駅からシャトルバスでアイスタに向かいました。今季初めてのシャトルバスだったので、久しぶりな感覚と新鮮な感じがしました。

今回は到着自体が遅くなったので、スタグルはハーフタイムに軽く食べました。ストリートスタイルさんのタン串は安定の美味しさでした。

試合は、自分達の時間帯で決めきることが出来ずに試合を難しくしていったいつも通りの感じの内容でした。先制するチャンスはいくらでもあった中で、岐阜に先制を許し、更に難しい試合になりましたし、守備の部分でも強度が足りてないのが正直な部分ですし、早急に改善をしてほしいと思います。
岐阜に先制を許した後、カルリーニョスのPKで追い付けたのは1つ評価出来ますが、リーグ戦にも絡んでる選手が出ながらも結果としてJ3中位の控え組相手にPKのこの1点しか取れなかったことは、大問題ですし、大いに反省しなきゃいけないかなと思います。

後半終了間際の決定機を決めきれなかったことで、延長戦に突入し、延長戦では走力で勝る岐阜に苦しみ、延長前半終了間際にクロスをクリアしたボールが運悪くポストの当たったこぼれ球を詰められ、再度リードを許す信じがたい展開となってしまいました。
延長後半は猛攻を仕掛けるも単調な攻撃に加えて、クロスの精度の低さもあり、引いてブロックを固めた岐阜の守備をこじ開けることが出来ずに、そのまま終戦、天皇杯初戦敗退となりました。

アウェイ山形戦からの流れでブーイングする気にすらなれませんでした。掲げた目標を達成する為に、残りのリーグ戦、ルヴァン杯をチーム一丸で死ぬ物狂いで戦ってほしいなと思います。

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