【甲府遠征記】2024J2第9節 ヴァンフォーレ甲府戦

今回は4月7日に行われたJ2リーグ第9節のアウェイ・ヴァンフォーレ甲府戦の観戦記・遠征記です。

今回の甲府遠征の移動手段は普段通りですが、自走です。道中でサポ友と合流しつつ国道139号・国道358号経由で会場の小瀬まで行き、小瀬までは1時間半弱でした。
小瀬までの道中は、朝霧高原や精進湖等、景色を楽しみながらでドライブも満喫できました。

小瀬到着後は目の前のローソンに買い物に行き、昨年に引き続き2年連続となる小瀬での花見を楽しみました。小瀬の桜は今年もばか綺麗でしたし、カテゴリー的には残念ですけど、2年連続で小瀬の満開の桜を楽しめたのは幸せでした。

開場後、席の確保をした後は昼食としてスタグルを買いに行き、迷った結果、ROCKのビーフカレーを購入しました。動員に対してスタグル店舗が少なめだったのもあり、どこも並んでいましたが、行列に並んで買う価値は十分にあるスタグルでした。

メインの試合は、苦しい試合展開に、判定と甲府のラフプレーにフラストレーションが溜まる中で、試合終盤の劇的弾での勝利とこれ以上ないぐらい最高の勝利でした。

内容的な部分では、甲府の守備に嵌り、ポゼッションは出来るけど、前に運べない時間がほぼほぼ90分続くという正直苦しい試合でした。内容的には両チームのゴール期待値通り、エスパルス的には良くて引き分けの負け試合という印象でした。
そんな中で後半AT直前で得たCKからの流れで先制に成功しての勝利と最高の結果で終えることができました。決定機がほぼない中でしっかりと仕留めて勝利できたことは次節以降に繋がるんじゃないかなと思います。

昨年ばか悔しい思いをした小瀬の地で、しっかりと借りを返せたことがとにかく嬉しかったです。

試合後は昨年同様、小作に行き、夕飯としてほうとうを美味しくいただいてから帰路につきました。

昨年は試合以外は満喫でしたが、今年は試合含めて春の甲府ドライブを満喫することができました。
今年の甲府遠征は、最高の週末で最高の遠征でした。