【アイスタ観戦記】2022J1第23節 サガン鳥栖戦

7月31日にIAIスタジアム日本平で行われたJ1第23節のホーム・サガン鳥栖戦に行ってきました。今回は、アイスタ観戦記です。

鳥栖戦は、午前中の内に駐車場に到着し、待機していた前回の浦和戦とは違いドリプラで昼飯を食べてからアイスタに向かいました。

鳥栖戦は鹿児島市がマッチデーパートナーの鹿児島デーということで、毎年恒例ですが、場外の鹿児島物産ブースで、鹿児島名産のしろくまや焼酎等が販売されていました。

今回はしろくまとチャーシューを購入しました。正直、氷菓は好きじゃないので、しろくまを買うか迷いましたが、果物も多くて美味しかったので、買ってよかったです。
チャーシューはその場で炙っていたりしたのでとても美味しかったです。

試合は、両チームの選手が文字通り最後まで戦い抜いた壮絶な試合でした。僕自身も試合終了と同時に膝に手をつくぐらい全力でやりきった試合でした。

本音を言えば最後に逆転して終わりたかった試合でしたが、今季初めて負け試合を引き分けに持ち込めたことを考えれば非常にポジティブに捉えていい結果だと思います。

コロナの影響でCB2枚とGKがいつも異なるメンバーだったりで、前半は正直酷かったですし、守備が崩壊して大敗というのも脳裏によぎりました。現実問題、3失点しているので、守備は崩壊したのかもしれませんが、ハーフタイムでしっかり修正をして後半は立て直すことが出来ましたし、3枚替えから一気に攻勢に出ることが出来て追い付けたことは非常に良かったです。

引き分けではありましたが、次節以降に繋がる非常にポジティブな試合でした。

試合後にはソッコが清水ゴール裏まで挨拶に来てくれました。追い付かれたのは悔しいと思いますが、しっかり挨拶に来てくれたのは嬉しかったです。

まだまだ頑張ってほしいと思います。