【いわき遠征記】2024J2第10節 いわきFC戦

今回は4月13日に行われたJ2リーグ第10節のアウェイ・いわきFC戦の観戦記・遠征記です。

今回のいわき遠征は、久々のサポ仲間の車に同乗しての遠征だったので、違和感がありましたが、運転をしなくても済むので楽でしたし、普段の遠征ではできないことを移動中にできたので、たまにこういうのもありだなと思いました。

ハワスタまでの道中、いわきFCパークにも少し寄り道をしましたが、ばか良い施設でした。清水にもこういう施設が欲しいなと思いました。

いわきFCパークに寄り道してから到着した会場のハワスタは桜が満開で最高でした。スタジアムを囲む満開の桜は最高でした。

スタグルが13時に開いてからはとりあえずハイボールを楽しみました。1杯目は福島県の地ウイスキーである963山桜ハイボール、2杯目は角ハイをいただきました。
ハイボールとともに牛串やメヒカリの唐揚げ、なみえ焼きそばをスタグルでいただきました。

メインの試合は、序盤の10分は最高でしたが、残り80分の殆どはかなり苦しかったです。
決勝点に加えて、ルーカス・ブラガの先制点の前も乾の追加点の前も神トラップと北川は最高でした。昨季のハワスタで復活の兆しがありましたが、今年もハワスタで北川が躍動しました。

決勝点のシーンでは山原の頑張りが最高でした。いわきの素晴らしい2得点はありましたが、守備でも多くの選手が身体を張っていて勝利への執念を感じることができた良い試合でした。

負傷者が複数出てしまったのは気掛かりですが、2週連続のアウェイでの花見&勝利、首位堅持と最高の週末でした。

試合後は高速のインターまでの道中にあったファミマでハイボールを追加で買って、帰りの車内で祝杯を飲ませていただきました。こういうのが自分が全く運転しなくていいアウェイ遠征の魅力だなと感じました。

道中、友部SAで夕飯を食べて帰りましたが、夕飯を食べている清水サポがかなり多かったです。友部SAから先はほぼほぼ寝ていましたが、普段自分が運転してばかりなのでこういう自分が楽できる遠征もたまにはいいなと思いました。