【アイスタ観戦記】2024J2第13節 栃木SC戦

今回は5月3日に行われたJ2リーグ第13節のホーム・栃木SC戦の観戦記です。

今回の栃木戦も日立体育館に車を停めて、アイスタまで登山で向かいました。日立体育館までの道中はGWということもあり、バイパスは朝の通勤時間帯と比較しても混んでいました。

アイスタ到着後、知り合いと話しをしたり、オレフェスのそのまんま美川さんのものまねショーを見学したりして過ごしました。普段はそこまでイベント等を楽しむことはないですが、楽しむのもありだなと思いました。

場外イベントを楽しんだ後に、スタグルを購入してお昼としました。今回購入したのは、いでぼくのからあげカレーとおこたま(桜海老)です。それと田子の月のあんみつとはちみつ檸檬もなかを購入しました。
今年に入って初めていでぼくのモツカレーを食べましたが、変わらない味で安心しました。おこたまも安定でした。

メインの試合は、スコアこそ4-1と快勝しましたが、栃木の時間帯も長く非常に難しい試合でした。
立ち上がりの栃木の攻撃を凌いだ後は、主導権を握ることができ、自分達の時間帯で先制、追加点と早い時間帯でリードを拡げることが出来たまではアウェイ・いわき戦と同じく完璧でした。ただ、それ以降は栃木にボールを持たれる時間が長くなり、アンラッキーな部分はあったとはいえ、失点を許すなど、嫌な感じもありました。

後半も栃木のチャンスは多く、正直嫌な展開でした。とはいえ、栃木の決定機をしっかりと身体を張って守ったことが結果としてかなり大きな意味を持ちました。
終盤に再度やってきたエスパルスの時間帯で追加点を決めきって、更には4点目ととどめを刺して試合終了と課題はあれど、しっかりと勝ちきれたのはチームとしての強さ、成長を感じました。

GWで満員御礼の中、4発快勝という結果を出せたのは今後の集客面でもかなり大きいですし、単なる1勝以上の価値を持つ勝利を掴むことができました。とはいえ、ここからが大事なので一戦必勝で勝点を積み重ねてほしいと思います。