【岡山遠征記】2024J2第12節 ファジアーノ岡山戦

今回は4月28日に行われたJ2リーグ第12節のアウェイ・ファジアーノ岡山戦の観戦記・遠征記です。

今回の岡山遠征は、試合前日27日の夜に静岡を出発し、乗り合いで車で岡山に向かいました。新富士ICから新東名に乗ってから岡山までの道中で寄ったSA・PAは、刈谷PA、茨木千提寺PA、瀬戸PAの3ヶ所です。刈谷PAはサポ友との合流の為に寄った形なので基本的に最低限の休憩で岡山まで移動しました。

瀬戸PAでの仮眠後、シティライトスタジアムに移動し、散歩をしたり、スタグルを楽しんだりと開場まではゆっくりと過ごしました。

今回、ファジフーズは山盛り牛そずりポン酢、津山ホルモンうどん、ファジレモンサワーを購入し、いただきました。天気も良かったのもあり、ビアガーデン的な感じもあって良い雰囲気でスタグルを楽しむことができました。

メインの試合は、満員の上位決戦に相応しい見応えのある良い試合で、フットボールを楽しむことができた試合でした。

アウェイでの上位決戦、6ポイントマッチと難しい試合で、どちらに転んでもおかしくない試合ではありました。しかもエスパルスとしては、PK失敗で嫌な感じも少しもありましたが、そうした中でエースが先制点を決めて払拭したのは大きかったなと思いました。
守備では岡山に多くのチャンスを作られ、危ないシーンもありましたが、守備陣が集中して守り抜き、結果として3試合ぶりの完封と攻守両面で強度が高く、チームとしての成長を感じることができた試合でした。

結果としてアウェイでの上位決戦でウノゼロ勝利と最高のゴールデンウィークの幕開けでした。

試合後の竹内が挨拶に来てくれた時には不思議な感じもありましたが、こみ上げるものがありました。いつかまた共に戦える日が来ることを信じたいです。

試合後は、岡山ICから山陽道に乗り、途中、瀬戸PAでお土産を購入したり、土山SAで夕飯を食べたりしながら静岡まで帰りました。
土山SAから運転を代わってもらったりもしたのでだいぶ楽にもなりましたし、弾丸ではありましたが、良い遠征でした。