【富山遠征記】2024ルヴァン杯1st2回戦 カターレ富山戦

今回は4月24日に行われたルヴァン杯1st2回戦のアウェイ・カターレ富山戦の観戦記・遠征記です。

今回の富山戦は午前中は働き、午後半休で富山まで自走で向かいました。道中の休憩はひるがの高原SAでのトイレ休憩のみと最低減の休憩で富山県総まで移動しました。
結果として富山県総には17時過ぎ頃には到着することができました。道が比較的空いていたのもあって思っていたよりも少し早い到着となりました。

富山県総到着後は、荷物等を置いてスタグルを買いに行きました。今回はブラックやきそばを購入して、いただきました。味は名前の通りですが、ブラックラーメンのやきそば版という感じで、メンマが入っていたりと具もラーメン風な感じでした。

試合は、全体的には主導権を握っていたもののゴール前での積極性や精度、クオリティを欠いており、結果として延長戦まで含めた120分で富山ゴールを抉じ開けることが出来ませんでした。チャンス自体はエスパルスの方が多かったものの決定機という意味では富山の方が多かった印象で、失点こそしなかったもののゴール前のクオリティは富山の方が高かったかなと思います。

自分達の時間帯で点を取れなかったことも試合結果に大きく影響をしましたし、90分又は120分で勝てた試合なだけに、結果としてPK戦に敗れ、ルヴァン杯敗退となってしまったことは残念でなりません。

リーグ戦にあまり絡めていない選手にとっては数少ないアピールの場でもあることを考えると早期敗退については出た選手は大いに反省してほしいですし、この経験を糧に天皇杯に臨んでほしいなと強く思います。

クラブとして考えると昨季の天皇杯2回戦で岐阜に敗れたのに続き、2年連続で下位カテゴリーのクラブに敗れて、重要なタイトルでもある大会の初戦で敗退したという事実をクラブは重く受けとめてほしいですし、受けとめるべきだと思います。

試合後はスタジアム近くの8番らーめんでラーメンを食べて温まってから帰路につきました。昨年の金沢遠征以来に8番らーめんを利用しましたが、野菜多めで個人的には本当にありがたいなと思うラーメンでした。

8番らーめんで夜食後は富山ICから高速に乗り、途中、城端SAでお土産を購入したほか、疲労や眠気等もあったので2回程休憩を取るなど少しゆっくりもしながらの帰路でしたが、午前4時半前ぐらいに帰宅することができました。
正直、久しぶりにかなり疲労が溜まる遠征となりました。