【相模原遠征記】2025ルヴァン杯1st1回戦 SC相模原戦

今回は3月26日に相模原ギオンスタジアムで行われたルヴァン杯1stラウンド1回戦のアウェイ・SC相模原戦の観戦記・遠征記です。

今回の相模原戦は、平日ナイターのアウェイとはいえ隣県・神奈川ということもあり午前中は働き、午後半休を取得してスタジアムに向かいました。ただ、残業してしまったので、結果として出発が遅くなり、一緒に行った仲間には迷惑をかけてしまいました。
仕事を上がった後は、富士市内で一緒に向かう仲間を乗せて相模原への旅路をスタートしました。今回は、富士インターから東名に乗り、圏央道の相模原愛川インターまで高速道路を利用して相模原ギオンスタジアムに向かいました。道中では海老名JCT手前から渋滞が始まり、圏央道も全体的に混雑しており、流れは悪かった印象です。スタジアム周辺には16時半頃の到着だったので、駐車場が心配でしたが、第3駐車場に停めることができました。
ちなみに、スタジアム手前から選手バスの真後ろを走る形だったので、テンションが上がりました。

吉田豊の新チャント練習後に場外に出てスタグルを購入しました。今回は神奈川県央の絶対的B級グルメの厚木シロホルモンをいただきました。時間帯含めてビールが欲しくなる一品で、自走なのを悔やみました。

メインの試合は、カップ戦の初戦らしい非常に難しい試合でした。前半の内にオウンゴールとはいえ、セットプレーから先制出来たことがとにかく大きかったなと思います。
その上で、ファールがあったという判定で相模原の同点弾が認められなかった点等、微妙な部分での判定で少し助けられた部分はありました。

相模原の幻の同点弾の直後に追加点を奪ったことで流れを取り戻せたことも大きかったです。終了間際に1点を返されたりと課題はあるものの2種登録の土居に得点が生まれたりとルヴァン杯らしくニューヒーローが誕生したりと中断前の悪い流れを断ち切るには十分な試合でした。

昨年のルヴァン杯・富山戦、一昨年の天皇杯・岐阜戦と2年連続で下位カテゴリーとの対戦で初戦敗退だった事実を考えるとしっかりと勝ちきったことにチームとしての成長を感じました。

この勝利で勢いを取り戻し、週末の湘南戦でも勝利を掴んでリーグ戦もルヴァン杯も躍進してほしいと思います。

試合後は、スタジアム周辺の渋滞に嵌りつつ、相模原愛川インターから圏央道に乗り、東名・富士インターまで高速で利用し、帰路につきました。道中、足柄SAで晩飯をいただきました。勝ちラーは最高でした。
富士市内で仲間を送り届けた後は、ドラッグストアで買い物をしてから帰宅したので、帰宅は日付が変わるちょっと前でした。帰宅後は、芝生席×自走遠征ということで疲労もそれなりだったので、自室で軽く祝杯をしつつゆっくりとしてねむりにつきました。