【湘南遠征記】第105回天皇杯3回戦 湘南ベルマーレ戦

観戦記
観戦試合天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権3回戦
対戦相手湘南ベルマーレ
試合日時2025/7/16(水)19:00キックオフ
試合会場レモンガススタジアム平塚 (神奈川県平塚市)
試合結果湘南 0-1(EX) 清水

今回は7月16日にレモンガススタジアム平塚で行われた天皇杯3回戦の湘南ベルマーレ戦の観戦記・遠征記です。

今回の湘南遠征も今季ここまでの平日アウェイと同様に半休を使って現地へと向かいました。
道中、富士市内のセブンでチケットの発券と昼食となるパンを購入してから東名に乗りました。富士インターから東名に乗った後は、新東名、圏央道を経由して寒川南インターまで高速道路を利用して平塚まで移動をしました。
駐車場は公園内ではなくakippaで予約した駐車場を利用しました。到着時には公園内の駐車場も普通に空車だったので予約しなくてもよかったなと思いました。

駐車場に着いた後は車内で雨対策として着替えだけしてスタジアムへと向かいました。徒歩15分程度でしたが、車を降りて少ししてから土砂降りの雨になるなど、スタジアムまでの道のりは時間と距離以上に長く感じました。

平塚市総合公園の入口には湘南の今後のホームゲームの案内がありましたが、FC東京戦のコピーに笑ってしまいました。また、平塚市総合公園の雰囲気はやっぱりいいなと感じました。

平塚市総合公園到着後は、待機列に荷物を置いて近くのコンビニに行ったり、知り合いのサポと話しをしたりして時間を過ごしました。

入場後、場所の確保をしてから再入場を使ってスタグルを買いに行きました。今回はブラジリアンフード ビーバスのリングイッサ&チキン丼をいただきました。久しぶりにブラジル料理を食べましたが、美味しかったです。

メインの試合はとにかく苦しい試合でした。湘南にボールを持たれる時間も長く梅田中心によく耐えきった試合でした。
湘南の猛攻を耐えきった一方で、エスパルスも決定機を作ったものの仕留めきれずにスコアレスで90分で決着は着かずに延長戦へと突入しました。延長戦もかなり苦しい試合であることに変わりありませんでしたが、それでも高い集中力を維持して本当に耐え抜いた試合でした。
その中で、延長前半のATにCKからタンキの得点で先制に成功しました。苦しい試合では鍵になるセットプレーからの得点を奪えたことは今後に繋がると思いますし、本当に大きな意味を持つ1点だと思います。120分の激闘の中、その1点を最後まで全員で守り抜いて1ヶ月ぶりに掴んだ勝利は格別でした。

チーム状況が苦しい中で迎えた平日ナイターでのアウェイゲームにも関わらず、観客の半分以上はエスパルスサポーターでしたし、サポーター含めて勝利への執念が強かったからこそ苦しい中でも勝利を掴めたのかなと思います。
この1勝が流れを変えてくれると信じていますし、今回の天皇杯・湘南戦は今季のターニングポイントになり得る試合だと思います。良い意味でターニングポイントだったねとなるようにエスパルスファミリーで残りのシーズンを戦い抜きたいと思います。

帰りは車に戻った後は着替えだけして帰路につきました。寒川南インターから圏央道に乗り、新東名、東名を経由して帰りました。途中、足柄で休憩ついでに久しぶりの勝ちラーを堪能したりしながらの帰路でした。
足柄で休憩した後は、富士インターまで東名を利用して帰宅しました。ラーメンを食べたりもしたので帰宅は24時半頃でしたが、帰宅後は久しぶりの祝杯を堪能しました。

勝つっていいなと改めて感じた試合でした。

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