観戦試合 | 2022明治安田生命J3リーグ第18節 |
対戦相手 | FC今治 |
試合日時 | 2022/7/23(土)16:03キックオフ |
会場 | 愛鷹広域公園多目的競技場 (静岡県沼津市) |
結果 | 沼津 0-1 今治 |
7月23日に愛鷹広域公園多目的競技場で行われたJ3第18節のFC今治戦に行ってきました。今回は、アスル観戦記です。


夕方キックオフの試合だったので、富士川楽座で昼飯を食べてから愛鷹に向かいました。
土用の丑の日感は一切ないですが、フードコートの鐘庵で桜海老のかきあげと富士川楽座限定のざる蕎麦を食べました。安定の美味しさでした。
富士川楽座で昼食を食べてから車で愛鷹に向かいました。

愛鷹には試合当日が文月ふみの日ということでクラブカラーの青のポストが置いてありました。



ゴール裏の今治サポーターは20人ほどと土曜開催ということを考えると少し少ないような気がしました。
エスパルスからレンタル中の千葉寛汰の弾幕もあったり、選手幕を中心に弾幕は多いなと感じました。






試合はどちらかと言えばアスルが主導権を握っていた試合で、決定機もアスルの方が多かったですが、決定力不足に泣く形となってしまいました。逆にセットプレーから千葉寛汰に決められる悔しい結果となってしまいました。
決定機でもシュートを枠に飛ばせないことが多く、ゴール前の精度は次節以降解決しないといけない大きな課題だなと思いました。
しかし、エースの渡邉りょうの移籍があった中でもチャンスをあれだけ作れたのはポジティブな収穫だと思いますし、エースを抜かれてもあれだけやれることを示したアスルの戦士は凄いなと素直に思いました。

エスパルスからレンタル中の千葉寛汰が決勝点を決めたのは、エスパルスのサポーターとしては喜ばしい部分もありますが、アスル相手に目の前でやられると正直きつかったですし、単純に試合後に相手のサポーターが喜んでるのを見るのはやっぱり辛いものがありました。
今回の今治戦では、クラブを超える選手はいないと改めて感じることができた良い機会でした。
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