【鳥栖遠征記】2022J1第9節 サガン鳥栖戦

観戦記
観戦試合2022明治安田生命J1リーグ第9節
対戦相手サガン鳥栖
試合日時2022/4/17(日)15:04キックオフ
会場駅前不動産スタジアム(佐賀県鳥栖市)
結果鳥栖 0-0 清水

4月17日に日帰りでアウェイ・鳥栖戦に行ってきました。実際の観戦から時間が経ってしまいましたが、今回は鳥栖戦の遠征記です。

まず、今回の鳥栖戦は日曜日の15時キックオフと有給を使わずに行けるぎりぎりのラインとある意味良い日程だったなと思います。

今回は静岡空港から飛行機に乗り、九州に向かいました。静岡空港には無料の駐車場もあるので、静岡空港までは車で行きました。それなりに早い時間に出発したため、藤枝バイパスも空いており、ストレスなく空港まで行くことが出来ました。

今回搭乗したのは、パートナー企業のFDA(フジドリームエアラインズ)運航の静岡空港9時発のFDA143便・福岡空港行きです。同じ飛行機には、それなりの数のエスパルスサポーターが乗っていました。
今回の機体は、シルバーでした。

今回の席は翼の上でした。静岡空港を離陸して静岡県内を飛行している時は、静岡が天気が悪かったので一番景色を楽しみにしていた部分の景色を見ることが出来なかったのが残念でした。

今回の機内サービスはドリンクとクロワッサンでした。ドリンクは、緑茶を選びました。

福岡空港には、定刻の10時45分頃に到着し、静岡空港からは1時間45分程度でした。

福岡空港に到着してから地下鉄に乗り博多駅まで向かいました。福岡空港は福岡市中心部にあり、博多駅まで地下鉄で2駅とかなり立地が良いので空港に到着してから15分後ぐらいには博多駅に到着することが出来ました。

博多から普通列車に乗車し、途中二日市で快速に乗換、鳥栖まで向かいました。鳥栖駅のホームから駅前不動産スタジアムを間近に見ることが出来ます。青とピンクのサガンカラーに塗装されたスタジアムは美しいです。

鳥栖駅ではホーム上の中央軒で名物のかしわうどんを食べました。お昼前の到着でしたが、そんなに待たずに食べることが出来ました。

試合日は、改札に向かう通路に鳥栖と対戦相手(エスパルス)のLフラッグを頭上で結んで飾っています。

鳥栖でもエスパルス同様、地元高校の書道部によるアウェイサポーター歓迎の幕が貼られていました。いつから取り組みを行っているかは分かりませんが、前回リーグ戦で鳥栖に来たのは2018年は貼られていました。

今節のパペパル

鳥栖駅でかしわうどんを食べましたが、スタグルとして唐揚げを買って食べました。サイズも大きく、かなりジューシーで美味しく、満足出来ました。

アウェイサポーターの入場口で配られていた鳥栖興しは美味しかったです。名古屋の時のういろうもそうですが、何か貰えるとやっぱり嬉しいです。写真の通り、ピッチはめちゃくちゃ近いです。

試合は、両クラブとも決定機を決めきれず、スコアレスドローでした。勝てた試合ではありましたが、総合的に見るとスコアレスドローが妥当な試合だったなと思います。

アクセスも良く、ピッチも近く見やすい良いスタジアムだなと改めて思いました。

試合後は選手の挨拶が終わってからすぐにスタジアムを後にし、混雑が酷くなる前に鳥栖駅に向かい、博多駅まで電車で移動しました。博多駅では山室社長とすれ違いました。博多駅から地下鉄で福岡空港に行き、福岡空港内で夕食を食べました。今回は福岡名物のもつ鍋をおおやまで食べることにしました。

お土産を買ったりする時間も確保したかったので、出てきてからさっさと食べましたが、美味しかったです。

帰りの飛行機は、行きと同じくFDA運航の福岡空港19時55分発のFDA150便・静岡空港行きに搭乗しました。帰りは、選手と同じ飛行機で2列前からは選手だったので、正直興奮してました(笑)

帰り機内サービスは、シャトレーゼのお菓子とドリンクでした。帰りはコーヒーにしました。少し食べにくさはありましたが、美味しかったです。

静岡空港到着後は、選手バスに向かう選手をお見送りしてから車に戻りました。

鳥栖がめちゃくちゃ良い天気だったので、帰りは雨が止んでいることを期待していましたが、静岡は天気が悪いままで若干驚きました。

選手バスが出発したのを見送ってから車で自宅に帰りましたが、時間も遅かったため、渋滞もなくスムーズに帰ることが出来ました。

試合の結果以外は大満足な鳥栖遠征でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました