【アイスタ観戦記】2023J2第9節 ベガルタ仙台戦

今回は4月12日に行われたJ2リーグ第9節のホーム・ベガルタ仙台戦の観戦記です。

ホームでの水曜ナイターで、今回もさくら公園の駐車券を確保していたので定時で上がって車でアイスタに向かいました。マリンロードもそこまで混んでいなかったので、18時前ぐらいにアイスタに到着することが出来ました。

アイスタ到着後は、スタグルを食べたりしてキックオフを待ってました。今回のスタグルは、今季2回目のアメリカンドリームオーバーライスと今季最初の牛タン串です。水曜ナイターでいつもより観客が少なかったので、列が短くて助かりました。

試合の方はほぼ全ての時間帯でエスパルスが主導権を握り、前半の内に先制に成功するなど、内容面では今季ベストだったと思います。しかし、結果的に引き分けで終わったのは多くのチャンスを作った中で2点目、3点目を奪えなかったことが全てだったなと思います。アンラッキーな部分もあったりしましたが、乾のシュートや最後のオ・セフンのシュートもですが、シュート成功率リーグワーストは伊達じゃないなという残念な試合でした。

秋葉監督になり、チームとしてかなり良くなっているのは分かりますが、決定力だけは改善されていないので、連戦で難しいとは思いますが、勝つためには絶対に改善しなければならないので何とかしてほしいなと思います。決定力を改善し、超攻撃的なサッカーが構築されるのを期待したいと思います。