【アイスタ観戦記】2023J2第28節 ファジアーノ岡山戦

今回は7月29日に行われたJ2リーグ第28節のホーム・ファジアーノ岡山戦の観戦記です。
前回のホームが国立開催だったので、7月1日の長崎戦以来約1ヶ月ぶりのアイスタ開催ということで今回の岡山戦は1週間ばか楽しみにしていました。

今回はテクノに車を停めてアイスタまで登りましたが、炎天下の登山はしんどかったですが、それすらも楽しいと思えました。
途中の坂道も上のロータリーも見慣れた光景で落ち着きましたし、やっぱり日本平がホームだなと久しぶりなのもあって強く感じました。

アイスタ到着後は、昼食を食べていなかったので、とりあえず、遅めの昼食として汐のやの冷やしそばを食べました。アイスタのスタグルって、やっぱいいなと改めて思いました。
入場後には、鹿児島ブースでみかんジュースとローストポークを購入しました。ローストポークはばか美味かったです。

入場後は、試合までかなりほぼ自席にいてゆっくり過ごしてました。

試合の方は、どちらに転んでもおかしくない試合だったかなと思います。一時試合が荒れる展開になったり、審判のジャッジに対してフラストレーションがかなり溜まる試合でしたが、何とか勝ててよかった。そんな試合でした。
カルリーニョスの素晴らしい個人技からの先制点だけでなく、権田や岸本など守備陣の踏ん張りがあって、久しぶりのウノゼロ勝利でしたが、仕留められてもおかしくないシーンはそれなりにあったりで、非常に苦しい試合でした。ここ2試合追加点を奪えなかったことが原因で勝点を落としてきた中で、追加点を奪えなかったこと自体は反省点かなと思いますが、ウノゼロで勝ちきれたのは成長を感じることができました。

苦しい試合でしたが、苦しい試合でも勝ちきれるこれぞ鹿児島デーという試合でした。
次節のヴェルディ戦は、直接対決で重要な試合ですし、切り替えて気合をいれていきたいと思います。