観戦試合 | 2024明治安田J2リーグ第32節 |
対戦相手 | 藤枝MYFC |
試合日時 | 2024/9/22(日祝)14:33キックオフ |
試合会場 | 藤枝総合運動公園サッカー場 (静岡県藤枝市) |
試合結果 | 藤枝 2-3 清水 |
今回は9月22日に行われたJ2リーグ第32節のアウェイ・藤枝MYFC戦の観戦記・遠征記です。
今回の藤枝遠征?は、毎度の如く自走でスタジアムに向かいました。しかし、国1富士由比バイパスの興津東町での事故の影響による通行止・車線規制の影響をもろに受ける形での出発となりました。
西倉沢信号付近で渋滞に嵌ってから渋滞の先頭である事故現場(興津東町)を抜けるまでに40分強かかりました。その内、20〜30分程は通行止めで、1㎜も進まずに通行止めが解除されるのを待っていました。
通勤でも使っていてたまに事故渋滞等の影響を受けたりしていますが、由比〜興津に関しては一般道の迂回路が事実上ない場所になるので、富士由比バイパスだけではなく内陸部をトンネルで抜けるような迂回路の整備をしてほしいなと改めて思いました。
興津東町の事故現場を抜けた後は藤枝バイパス含めて特段渋滞もなく快適に運転をすることが出来ました。今回は駐車場を確保出来ていなかったので、車は無料開放の寺島河川敷に駐車しました。
寺島河川敷からは藤枝総合運動公園までは徒歩で行きましたが、天気のせいで蒸し暑くてとにかく不快な感じではありました。
藤枝総合到着後は、開場までは知り合いと話しをしたり、昼食としてスタグルを食べたりして過ごしました。今回は池めんの塩油そばを購入しました。塩味の油そばは初めて食べましたが、美味しかったです。
ゴール裏は相変わらず芝生席ですが、バックスタンドが新設されたこともあってか昨季とはホーム側とアウェイ側の位置が入れ替わっていました。入れ替わったことで、ビジョンが見やすくなりましたし、分断もなくなりとアウェイ側としては有難い席割り変更だなと感じました。
試合は序盤こそ裏のスペースの活用等、主導権を握れていましたが、徐々に藤枝にボールを握られる時間帯も増加し、一瞬の隙を突かれて先制を許す苦しい展開となりました。先制した藤枝に勢いもあり、前半はそのまま主導権を奪い返すことが出来ずに折り返すことにはなりましたが、追加点を奪われなかったことが後半に響いたなと思います。
ハーフタイムで選手交代を行い矢島を投入したことで、主導権を奪い返せましたし、後半立ち上がりの良い時間帯に同点弾を奪うことに成功しました。同点に追い付いた勢いのままCKから逆転弾、良いインターセプトから突き放す追加点と同点に追い付いてからの勢いは物凄いものがありました。
最後に藤枝の朝倉にゴラッソで1点を返されたもののしっかりと勝ちきって首位奪還と最高の県勢対決でした。
皆が待っていた西澤が1ゴール1アシストや得点こそなかったものの北川が2アシストと重要なタイミングでの藤枝との県勢対決で、ユース出身者が数字の面でも結果を残してくれたのは嬉しかったですし、今後に繋がると思います。
まずは次節の国立での首位攻防戦でサポーター含めて清水エスパルスの力を示せればと思います。
試合後は、車を停めてある寺島河川敷まで歩いて戻り、車で藤枝駅前のカナキン亭まで移動し、夕飯として勝ちラーを堪能しました。
カナキン亭で勝ちラーを堪能した後はそのまま帰路につきました。
アウェイとはいえ同じ県中部ということもあり、アウェイ感は全くなかったですが、こういうアウェイも悪くないなと感じました。
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