【アイスタ観戦記】2023ルヴァン杯GS第1節 川崎フロンターレ戦

今回はエスパルスの今季ルヴァン杯開幕戦のホーム・アイスタ日本平での川崎フロンターレ戦の観戦記です。

川崎戦は今季初の平日ナイターということで、定時まで仕事をして定時ダッシュでアイスタに向かいました。今回はスタジアム駐車券を確保していたので定時まで働いても駐車場難民にならずにすみました。
マリンロードの渋滞とかに嵌まりつつもアイスタにはキックオフ1時間前の18時頃に到着しました。

アイスタ到着後は知り合いと話しをしたり、スタグルを食べたりしてキックオフの時間まで過ごしました。川崎戦では開幕戦で食べようとして行列が凄くて諦めたニューヨークベンディーズの新メニューのアメリカンドリームオーバーライスを食べました。
3点盛りでも十分満足出来ていましたが、新メニューはより満足感がありました。

アイスタに到着したのがキックオフ1時間前だったのでキックオフまでがあっという間で、気付いたらキックオフ直前になっていましたが、キックオフ直前の暗転演出はとても綺麗でした。
アイスタも照明がLED化されたことで試合前にも暗転演出をすることが出来るようになったり、演出の幅が広がったのは集客面でも大きいかなと思いました。

川崎サポーターの皆さんも演出に乗ってくださりありがとうございました。

試合は序盤にオ・セフンのゴールで先制に成功したことで試合の流れを掴むことが出来て、良い流れの中でシラの追加点でリードを広げることが出来たのがかなり大きかったなと思います。
2点リードだったからこそ、1点返されても落ち着いてやれたと思いますし、決勝点の中山のゴールも生まれたと思います。

2失点したことは残念ですが、チャナティップのゴラッソと判定に不満が残るようなPKなので仕方ないかなと思います。アンラッキーな失点はどうしてもあるので、そこを乗り越えて勝ちきったことは良い意味でリーグに繋げてほしいと思います。

ジャッジ面含めて思うところもあったりはしますが、半年以上ぶりの公式戦勝利は格別でした。勝つことが出来なかったこの半年も全試合現地だったので、たった1勝ですけど、なんか報われた気分になりました。
ルヴァン杯のGS突破のためにも重要な勝利ですけど、大分戦こそ勝ちきれませんでしたが、この1勝を上手くリーグにも繋げてほしいと思います。