【名古屋遠征記】2022J1第21節 名古屋グランパス戦

観戦記
観戦試合2022明治安田生命J1リーグ第21節
対戦相手名古屋グランパス
試合日時2022/7/10(日)18:03キックオフ
会場豊田スタジアム (愛知県豊田市)
結果名古屋 0-2 清水

7月10日に日帰りでアウェイ・名古屋グランパス戦に行ってきました。今回は、名古屋(豊田)遠征記です。

今回の名古屋遠征は車で豊田まで向かいました。今回は珍しく1人ではなくサポ友2人と遠征をしました。

ざるそば(680円)、うなぎぼくめし(500円)

今回は、焼津インターから東名に乗り、途中、浜名湖SAで昼飯を兼ねた休憩をしつつ、豊田に向かいました。

今回、浜名湖SAで食べたのは、ざるそば(680円)とうなぎぼくめし(500円)です。ざるそばは、可もなく不可もなくという感じでした。うなぎぼくめしは、値段を考えるとかなり満足出来ました。

焼津インターからのルートは、豊田ジャンクションまでは東名、豊田ジャンクションから豊田東ジャンクションまでは伊勢湾岸道、豊田東ジャンクションから東海環状道で豊田松平インターまで行きました。豊田松平インターで高速から降りた後は、akippaで予約していたイオン高橋店近くの駐車場に車を停めて豊田スタジアムに歩いてむかいました。

豊田スタジアムに到着してから場外を散策していましたが、メインスタンド側広場に展示してあったレゴで作られたGRスープラに、目を奪われました。横に本物も置いてありましたが、正直レゴのGRスープラの方が、格好いいなと思いました。

今節のパペパル
シンのネギ塩レモン&ガーリック温玉のせ炙り牛たたき丼(1,100円)

今回の豊田スタジアムで購入したスタグル『グラグルメ』は、レッドガウルの中谷進之介プロデュースのシンのネギ塩レモン&ガーリック温玉のせ炙り牛たたき丼(1,100円)です。めちゃめちゃ美味しかったです。

名古屋ゴール裏

ゴール裏が全然埋まっていないのが気になりましたが、相変わらずパイフラが多くて名古屋のゴール裏は格好良かったです。

試合は開始早々にポスト直撃のレオ・シルバのシュートなど、簡単な試合にはならないことを序盤から感じさせられる試合になりました。前半途中からはエスパルスがボールを持つ時間帯が多くなりましたが、ボールを縦に中々運ぶことが出来ず、持たされているという印象で、本当に難しい試合になりました。そんな中、カウンターから前半の内に先制出来たのは非常に大きかったなと思います。

後半は、名古屋にボールを持たれる時間が増加し、決定機も何度か作られ、終盤にはギリギリのオフサイドに助けられるなど、なんとか耐えることが出来ました。ATは8分とかなり長めではありましたが、上手く時間を稼ぎつつ、攻めるところでは攻めた結果、決定的な追加を奪うことに成功し、2-0で勝利を掴むことが出来ました。

前半ラストのホーム・福岡戦以来4試合ぶりの勝利で、1試合で最下位から脱出することに成功しました。この勢いを殺さず、まずは残留圏内に浮上してもらいたいと思います。

八丁味噌野菜らぁめん(900円)

帰りは豊田松平インターで東海環状道に乗り、豊田東ジャンクションから新東名に行き、最初のサービスエリアである岡崎SAで夕飯を食べました。

岡崎SAで食べたのは、八丁味噌野菜らぁめん(900円)です。味も良かったですし、かなり野菜ものっていて野菜が足りなくなりがちな遠征時にはありがたいメニューでした。

岡崎SAで夕飯を食べた後は、浜松いなさジャンクションから三ヶ日ジャンクションまでは引佐連絡路、三ヶ日ジャンクションからは途中、小笠PAで休憩し、東名で静岡インターまで高速で移動しました。静岡インターで降りた後は、静岡からは下道で帰りました。

久しぶりの勝利で気分が良かったとはいえ、往復約400kmの運転はやはり疲れました。

今回の名古屋遠征の遠征費(交通費+駐車場代)は、交通費が高速代5,350円(往路:焼津ICー豊田松平IC2,590円、復路:豊田松平ICー静岡IC2,760円)、ガソリン代(概算)約5,000円の計約10,350円、駐車場が2,420円で、合計約12,770円でした。今回は、3人で行ったため、単純計算で1人当たりの実質的な負担は約4,256円とかなりリーズナブルな形となりました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました