観戦試合 | 2024明治安田J3リーグ第22節 |
対戦相手 | FC岐阜 |
試合日時 | 2024/7/20(土)18:03キックオフ |
試合会場 | 愛鷹広域公園多目的競技場 (静岡県沼津市) |
試合結果 | 沼津 2-1 岐阜 |
今回は7月20日に行われたJ3リーグ第22節のホーム・FC岐阜戦での観戦記です。
アスルの現地観戦は、ルヴァン杯2回戦のベガルタ仙台戦以来今季2回目です。久々の愛鷹だったので懐かしさがありました。
愛鷹には列整理の1時間前ぐらいに到着しましたが、暑すぎたので列の順番だけ確保して車内で涼んでいました。
開場後は席だけ確保して場外で知り合いと話しをしたりして過ごしました。極力日陰にいましたが、それでもとにかく暑かったです。
メインスタンドで観戦ということもありスタグルを食べたりしながらゆったりと観戦しました。
今回食べたスタグルは、ホル衛モンさんの赤ホル丼です。アスルの試合自体が久々だったので定番にしましたが、安定の美味しさでした。
エスパルスとは違ったゆったりとした形の観戦もやっぱりよいなと。
メインの試合は、序盤からアスルが積極的なプレーをしていて主導権を握っていました。岐阜を強度の面で上回っていて、セカンドボールやルーズボールの回収は殆どアスルがしていてそこからのチャンスも多く強さを感じる内容でした。
その中で前半半ばの時間帯で主将・菅井のミドルで先制するなど、前半は完璧と言ってもいい内容でした。
後半は岐阜が修正をしてきて一時同点に追い付かれるなど、岐阜に押される展開になりましたが、苦しい時間帯が長く続きました。
しかし、終盤にショートコーナーから中村の素晴らしいボレーで勝ち越しに成功と執念が稔る劇的な展開となりました。無類の強さを誇る愛鷹ではやはり強かったです。
久々の愛鷹でしたが、2つの得点だけでもチケット代以上の満足感を味わえました。そのうえでペナルティの2人を見れて、ワッキーの芝刈り機までということで大満足な観戦でした。
コメント