観戦試合 | 2023明治安田生命J2リーグ第42節 |
対戦相手 | 水戸ホーリーホック |
試合日時 | 2023/11/12(日)13:03キックオフ |
試合会場 | ケーズデンキスタジアム水戸 (茨城県水戸市) |
試合結果 | 水戸 1-1 清水 |
今回は11月12日に行われたJ2リーグ第42節のアウェイ・水戸ホーリーホック戦の観戦記・遠征記です。
今回は富士川駅に午前2時半にサポ仲間と集合して車で水戸に向かいました。富士川SICから東名に乗り、首都高経由で常磐道・水戸ICまで高速に乗り、水戸まで移動しました。
深夜ということもあり、交通量も少なく混雑もなかったのでスムーズに走ることが出来たのもあって、水戸ICまでの道中での途中の休憩は、いわき遠征と同様、守谷SAでのトイレ休憩のみという形でした。
午前5時半頃に水戸市内入りした後に一度、スタジアム前まで行った後に周辺を適当に走っていたら見つけたセブンで休憩を取りつつ朝食を食べました。
茨城県産の栗のおこわのおにぎりは美味しかったです。
セブンで休憩をした後にスタジアムに向かい、駐車場渋滞に嵌りつつも無事に第2駐車場に止めることが出来ました。駐車場に車を停めた後は、シート貼りの会場に向かいましたが、ばか寒かったです。なのでシート貼りが終わった後、車に戻って寒さを耐える為にも着込みました。
着込んだ後はスタジアムを散策し、メイン側の場外広場で早くからやっていたドラゴンラーメンのとりそばを食べて暖を取りました。その後、今回はお土産付きチケットを購入していたのでお土産のアスリート向け羊羹を受け取り、車に戻って1時間程暖を取り、ゆっくり過ごしました。
列整理の始まる前に待機列に戻り、入場後はパイフラの準備をしてからスタグルを買いに行きました。今回は焼きそばともつ煮を購入し、スタンドに戻ってから美味しくいただきました。
メインの試合は、水戸の術中に嵌りかなり苦しい試合となりました。前半は水戸のプレスに苦戦し、繋ぐことが出来ず、アタッキングゾーンに運ぶすら殆どできないかなり苦しい展開でした。
後半はシステム変更が上手くいったことで前半とは異なり、前線へとボールを運ぶ機会も増加するなど、主導権を奪い返すことに成功しました。しかし、最終ラインでのパスミスから先制点を許し、自分達で試合を難しくしてしまいました。先制されたことで少なくとも2得点以上必要になったことから、攻撃的な交代カードを積極的に切ったことで、圧力を強めることには成功しました。結果として、山原のクロスからサンタナがヘディングで決めて同点に追い付くことはできました。
同点に追い付いた後は更に圧力が強くなり、アディショナルタイムにも複数の決定機を作りましたが、ゴールネットを揺らすことはできずに1-1の引き分けで試合終了となり、他会場の結果、自動昇格を逃し、4位に転落してのフィニッシュとなりました。カップ戦を含めて全試合を現地で後押ししてきた中で自分自信の後押しも足りなかった部分もあったと思いますし、そこは反省してプレーオフに活かしたいと思います。また、チームとしてもここ一番での下位相手の勝負弱さなど、自動昇格に値するチームではなかったなという印象ですし、受け止めざるをえないかなと個人的には思っています。
試合終了のホイッスルが鳴った瞬間は、目の前の結果を受け止めるのが正直難しかったです。それでも選手が挨拶で来た時には、切り替えてポジティブな言葉で迎えることが出来ました。過酷なプレーオフを前にして、下を向いている時間はないので1サポーターでしかありませんが、少しでも良い方向に向かう様に前を向いてやっていきたいと思います。
プレーオフで最大限の後押しをするためにも体調管理等にも気を付けてたいと思います。
試合後は片付けだけして速やかにスタジアムを後にしました。水戸ICから常磐道に乗り、首都高・東名経由で帰りました。帰路については常磐道の慢性渋滞に加えて事故渋滞もあり、想定よりも時間がかかる形になりました。
途中、友部SAでトイレ休憩、八潮PAで夕飯休憩を取りました。夕飯は当初は海老名SAの予定でしたが、磐田サポを見たくないという理由もあって八潮PAで夕飯を取ることにしました。久しぶりにリンガーハットのちゃんぽんを食べましたが、美味しかったです。
八潮PAで夕飯を食べた後は、富士川SICまでノンストップで東名を走り、富士川駅まで帰りました。いつも通りの形で今季リーグ戦最後の遠征を終えました。プレーオフが残っていますが、今季も1年、無事にリーグ戦を終えられたこと、リーグ戦の遠征ができたことに感謝したいと思います。
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