観戦試合 | 2025明治安田J1リーグ第1節 |
対戦相手 | 東京ヴェルディ |
試合日時 | 2025/2/16(日)14:03キックオフ |
試合会場 | 国立競技場 (東京都新宿区) |
試合結果 | 東京V 0-1 清水 |
今回は2月16日に国立競技場で行われたJ1リーグ第1節のアウェイ・東京ヴェルディ戦の遠征記・観戦記です。
2025シーズン開幕戦、2025年初アウェイ遠征の今回も毎度の如く東京まで自走で向かいました。今回のヴェルディ戦は、デーゲームである点、国立競技場に隣接する聖徳記念絵画館駐車場が利用できない点を踏まえて、当日朝5時半過ぎに自宅を出発し、道中でサポ仲間と合流しつつ東京までは乗り合いで向かいました。
今回は裾野までは一般道で移動し、裾野インターから東名に乗り、首都高渋谷線・渋谷インターまで高速道路を利用しました。東名、首都高ともに日曜の朝一ということもあってか目立った混雑、渋滞はなく、ストレスを感じずに運転することができました。また、国立競技場周辺には8時前に到着し、狙っていた首都高千駄ヶ谷駐車場に停めることができました。駐車場到着後、30分程は車内でゆったりしていました。
国立競技場に移動後、入場待機列に荷物を置き、その後は国立競技場と言えばなホープ軒で朝ラーを満喫しました。ホープ軒の変わらない味で安心しました。
ただ、朝から食べるラーメンではないなと思いました。
朝ラーを食べた後は国立競技場に戻り、知り合いと話しをしたりして時間を過ごしていました。
入場後に関しては、選手入場時の演出の手伝いをしたりしていました。当日の手伝いのみでしたが、実際にやることで、中心部(ウルトラス)の凄さだとかを感じましたし、その大変さを一部ではありますが、実感することができました。
また、J1復帰初戦、新国立での初勝利という記念すべき試合で、ゴール裏の演出に、一部でも関われたことは有難いことですし、誇りに思います。次、協力する機会があれば、今回の反省はしっかりと活かしたいと思います。
メインの試合は、開幕戦ということもあってか非常に難しい試合でしたし、今年もJリーグは甘くないなと感じる試合でした。とはいえ、守備面においては危ないシーンもありましたが、全体として非常に安定しており、頼もしさがありました。
高木践をはじめとする既存戦力の成長、新戦力の活躍と今後が楽しみになる試合でもありました。
新戦力、とりわけ外国籍選手に関してはここから更にコンディションが上がってくることを考えるとビッグサプライズを起こせるのではないかと思いますし、十分に期待が持てる試合でした。
3年ぶりのJ1。復帰初戦で、新国立での初勝利を飾り、国立でヴェルディにリベンジを果たせたのは最高でした。クラブにとっても大きな意味を持つ1勝だと思いますし、クラブの歴史に残るであろう試合を現地観戦できたことを嬉しく思います。
試合後は、夕方の煌びやかな東京都心のドライブを楽しみつつ池尻インターから首都高渋谷線に乗り、東名・裾野インターまで高速を利用して帰静しました。
復路では途中、海老名SAで夕飯休憩を取りました。海老名SAは、国立帰りの清水サポでしたが、今までの国立だとかの帰りと違って、非常に良い空気感でした。
個人的にも久しぶりにほぼ全ての店舗が営業している時間帯の利用だったので、久しぶりにこめらくで海鮮茶漬けを食べることができて幸せでした。
海老名ではこめらく以外にも気にはなってたけど、食べたことがなかったポテりこを購入したりと新年一発目の海老名を満喫しました。
海老名を満喫できたのも勝てたからこそなので、本当に勝てて良かったなと思います。
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