観戦試合 | 2022明治安田生命J1リーグ第28節 |
対戦相手 | サンフレッチェ広島 |
試合日時 | 2022/9/3(土)18:33キックオフ |
会場 | エディオンスタジアム広島 (広島県広島市) |
結果 | 広島 2-0 清水 |
9月3日のアウェイ・サンフレッチェ広島戦に0泊3日で行ってきました。今回は、広島遠征記です。

今回もまずは富士川駅で最初の集合をして、他の同乗者の自宅付近で合流しながら車で広島に向かいました。
最初の富士川駅には、試合前日の9月2日(金)の22時です。金曜日の仕事後、仮眠もせずに広島に向けて出発しました。富士川駅出発後、静岡市内の一緒に行くサポーター仲間を拾い、焼津インターから東名に乗り、磐田付近で日付が回りました。

焼津で東名に乗ってから最初の休憩は静岡県を抜けた先にある最初の休憩施設である新城PAでとりました。新城PA到着は富士川駅を出発してから2時間半後の3日0時半頃でした。

新城PAでトイレ休憩してからひたすら西に進み豊田JCTで伊勢湾岸道に移り、終点の四日市JCTまで走り、四日市JCTからは新名神に直通し、滋賀県最初の休憩施設である土山SAで2度目の休憩をとりました。土山SAに到着したのは、3日2時頃と富士川駅出発の約4時間後でした。
土山SAで2度目のトイレ休憩をした後は、草津JCTまで新名神を走り、草津JCTから瀬田東JCTまでの短い区間だけ名神を走りました。瀬田東JCTから先は名神集中工事を行っている関係で夜間通行止めということで、京滋バイパスに迂回しました。
瀬田東JCTで京滋バイパスに移った後は、久御山JCTまで京滋バイパスを走り、久御山JCTから終点の門真JCTまで第二京阪、門真JCTからは近畿道に移り、中国道に合流する終点の吹田JCTまで走りました。吹田JCTから先は中国道と瀬田東JCTからのそれなりに長い迂回が終了しました。
吹田JCTで中国道に移った後、最初の休憩施設である西宮名塩SAで3度目の休憩をとりました。富士川駅から一人で運転しており、体力の限界を感じたのでそのまま2時間ほど仮眠しました。ちなみに西宮名塩SAに到着したのは、3日3時半頃と富士川駅出発の約5時間半後、走行距離は焼津インターから西宮名塩SAまでは342.2km、富士川駅からだと約400kmです。
寝ようと思えば思うほど寝れなくて寝るのに苦労しました。

西宮名塩SAで2時間ほど仮眠した後、6時頃に西宮名塩SAを出発して2日目の行程がスタートしました。


西宮名塩SAを出発してからは神戸JCTまでは中国道を走り、神戸JCTからは山陽道に移り、岡山県内に入って最初のサービスエリアである吉備SAで朝食を兼ねた最初の休憩をとりました。
吉備SAには7時半頃到着し、フードコートで岡山ラーメン(920円)を食べました。チャーシューやメンマなど具材もしっかり乗っていて満足感がある一杯でした。朝食を食べた後、8時頃出発し、エディオンスタジアム広島最寄の五日市インターには9時50分頃到着しました。

五日市インターで高速を降りた後は、一般道で宮島口に向かいました。宮島口には、10時30分頃到着しました。宮島口からはJR西日本のフェリーに乗船し、宮島に向かいました。








フェリーで宮島に渡った後は、厳島神社を参拝しました。初めて厳島神社に参拝しましたが、雰囲気もあって来て良かったなと思いました。お清めと書かれた置き台の上にアルコール消毒置くのはうまいなと素直に思いました。
次来る際は、今回とは雰囲気の違う大鳥居の修復工事後の満潮のタイミングで来たいなと思います。



宮島観光を終えてフェリーで宮島口に戻ってからJR宮島口駅前のお好み焼き花子で昼食として広島お好み焼きを食べました。
ベーシックな肉玉そばに牡蠣トッピングを注文しました。注文自体をタブレットで行い、会計もタブレットを持って行く形で珍しいスタイルをとっているなと思いました。

昼食を宮島口で食べた後、エディオンスタジアム広島に向かい、予約していた駐車場の広島修道大学に行きました。自分が通っていた大学は都市部にあって駐車場が少ない大学だったので、広大な駐車場に驚きました。



広島修道大学に車を停めてからそのまま歩いてエディオンスタジアム広島に向かい、14時半頃到着しました。今年2回目ですが、ガラガラだったルヴァンの時と比較すると賑わっていて同じ土曜開催でもここまで違うのかと正直驚きました。



3月のルヴァンで来た際には外の広場にスタグルが出ていなかったので、今回は外の広場も含めてしっかりスタグルを楽しめて良かったです。
今回は、海と山の恵 睦さんの海鮮炭火焼き3種盛り(1,000円)とマルバヤシさんの牛すじ煮込みうどん(700円)を食べました。うどんは買ってからスタンドに戻るまでの間にゲリラ豪雨に見舞われ、途中にあったテントの下に避難して食べました。




優勝争い中の広島とのアウェイゲームは、難しい試合になるのは分かっていましたが、想像通りの難しい試合でした。
エスパルスも好調なのもあって内容は悪くなく、ゲームプランとしても途中まではかなり良かったと思います。しかし、広島に退場者が出てからの試合運びは上手くいっていなかったので数的有利になった後の試合運びは課題かなと思いました。
広島に退場者が出たことで試合が難しくなり、エスパルスにとってはゲームプランが崩れ、むしろアンラッキーだったなと思います。
それにしても川村上手かったなと素直に思います。

試合後は、岡山の道口PAまでは一緒に行ったサポーター仲間に運転してもらい、道口PAから名神の桂川PAまでの223.3kmをノンストップで運転し、桂川PAから静岡市内までは別のサポーター仲間に運転してもらいました。

桂川PAから先はルートの案内をするタイミングを除いてほぼ全ての時間で寝ていたので睡眠時間が殆ど取れていなかったので、助かりました。静岡インターには翌日4日の4時40分頃とリレー形式でトイレ休憩のみで帰ったので日が昇る前に静岡に帰ってくることが出来ました。

静岡市内で合流したサポーター仲間と行きと同じ場所で降ろした後は、最初の集合場所である富士川駅に向かい富士川駅には静岡インター到着の1時間後の5時40分頃に到着しました。
今回の広島遠征では往路全部と復路の道口→桂川までと静岡市内→富士川駅までの区間を運転しましたが、正直睡眠不足以外はいけるなと思ったので、今後の遠征を計画するにあたって参考にもなる遠征でした。
ちなみに今回の運転距離は、往路約740km、復路約250kmの合計約990kmです。自分でも頑張ったなと思います。帰宅後、仮眠をして運転免許の更新をしに免許センターに行きましたが、講習中起きてるのが大変でした。
今回の広島遠征の交通費は、宮島観光分を含めても4人で行ったこともあり1人あたり10,000円程度でした。0泊3日の弾丸だったため、富士から広島までの片道普通乗車券よりも安い金額で行くことできました。そんな今回の広島遠征の交通費の内訳は以下の通りです。
◇高速代:19,660円(料金調整後)
→往路:焼津→五日市:9,760円(料金調整後)、復路:五日市→静岡:9,900円
◇ガソリン代:16,221円(概算)
→概算:消費ガソリン1,400km÷燃費14km/ℓ=100ℓ+車中泊3時間分3ℓ、53ℓ×単価157円=8,321円+50ℓ×単価158円=7,900円
◇駐車場代:2,100円
→修道大駐車場(スタジアム):1,100円、宮島口:1,000円
◇宮島フェリー:360円(1人往復)⇒合計:37,981円(概算)+360円(宮島フェリー)
今回は4人で行ったため、宮島フェリーを除いた1人あたりの金額は9,500円程度(約9,495円)で、宮島フェリー360円を含めると10,000円程度(約9,855円)
コメント