【愛鷹観戦記】2022J3第31節 ヴァンラーレ八戸戦

観戦記
観戦試合2022明治安田生命J3リーグ第31節
対戦相手ヴァンラーレ八戸
試合日時2022/10/30(日)13:03キックオフ
会場愛鷹広域公園多目的競技場 (静岡県沼津市)
結果沼津 1-2 八戸

今回はホーム・愛鷹でのJ3リーグ第31節・ヴァンラーレ八戸戦の観戦記です。

ハロウィン前日の日曜開催だったので、結構な数のサポーターが仮装していましたし、サポーターだけでなくメンバー外の選手やクラブスタッフも仮装しており、クラブとして楽しんでいるのがいいなと思いました。アスルが全力でハロウィンを楽しんでいたこともあって、それどころじゃない状況の前日のアイスタとの差は凄かったです。

今回のスタグルはアイスタで久しく食べていなかったNEW YORK VENDYSさんの勝点3点盛りを食べました。アイスタではパプリカの場所がパスタになっていて、ちょっとした違いがあって面白かったです。

試合はアスルが主導権を握る時間帯の方が長く、チャンスの数もアスルの方が多かったですが、残念ながら1-2で敗れる形となりました。

自分たちのミスからボールを奪われたところから一瞬の隙を突かれて前半の内に先制をされて、後半にもPKから追加点を奪われ、自ら苦しい試合にしてしまった印象なので敗戦は残念だなと思います。しかし、追加点を許して2分で良い形から1点返せたこと、後半ATの最後の最後まで追い付く為の猛攻は、次に繋がると思いますし、非常にポジティブだと思います。

それと今節から愛鷹にも「声」が戻ってきて、アスルのチャントを初めて生で聞くことが出来て良かったですし、やっぱりスタジアムには「声」が必要だなと思いました。
瑞穂で開催された2018の天皇杯・名古屋戦でJFL(Jリーグ・地域リーグ)連合の一員として歌った八戸のチャントを聞いた時には感慨深いものがありました。

アスルの今季のホームゲームも次の最終節・宮崎戦が最後なので最後は笑って終われるようになるといいなと思います。

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